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前回のセッションの復元

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പെരുമുരികൾ:

セッション 起動 クラッシュ タブ ウィンドウ

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Firefox は、アプリケーション終了時や予期せずに終了してしまった際に、前回終了時のウィンドウやタブの状態を復元して開くことができます。この記事では、セッションの復元が行われる状況と、セッションの復元を有効にするための設定方法について説明します。

ഉള്ളടക്കം:

Firefox は、アプリケーション終了時や予期せずに終了してしまった際に、前回終了時のウィンドウやタブの状態を復元して開くことができます。この記事では、セッションの復元が行われる状況と、セッションの復元を有効にするための設定方法について説明します。 __TOC__ = セッションの復元 = == ソフトウェアが予期せず終了した場合 == {for fx3} [[Image:crash-ja.png]] {/for} 問題のある Web サイトを表示した場合やソフトウェアにエラーが発生した場合、電源が切れてしまった場合などの様々な予期しない理由によって、Firefox が正常終了されないことがあります。このような場合でも、Firefox ならアプリケーションの再起動時に、以前訪れていたページを復元することができます。 {for fx35} * Firefox の再起動時に、セッションの復元 ("''ご迷惑をおかけして申し訳ありません''") ページが表示されます。復元したい[[T:Window]]やタブを選択し、 {button 復元} ボタンをクリックしてください。{for win}<br/> <br/> [[Image:50d69608d844b9c206ea8615c091cae1-1258706212-695-3.png]] <br/>{/for} * 表示していたページに問題があり、すべてのウィンドウとタブを復元すると再び Firefox にエラーが発生してしまう場合には、{button 状態を復元せずに起動} をクリックすることにより、前回表示していたウィンドウやタブを開かずに Firefox を起動することができます。 {/for} {for fx3} * Firefox の再起動時に、Firefox が予期せず終了してしまった際に表示していた、すべてのウィンドウとタブを再度開くには、{button 前回終了時の状態を復元} をクリックします。 * 表示していたページに問題があり、すべてのウィンドウとタブを復元すると再び Firefox にエラーが発生してしまう場合には、{button 状態を復元せずに起動} をクリックすることにより、前回表示していたウィンドウやタブを開かずに Firefox を起動することができます。 {/for} == アドオンの導入後 == {for win}[[Image:50d69608d844b9c206ea8615c091cae1-1258706212-695-1.png]]{/for}{for mac}[[Image:sessionrestore-restart-ja.png]]{/for} 新しい機能拡張やテーマをインストールした後には、導入したアドオンを有効にするために Firefox を再起動する必要があります。{button Firefox を再起動} をクリックすると、新しいアドオンがインストールされた状態で Firefox が再起動し、同時にすべてのウィンドウとタブが復元されます。 == Firefox のアップグレード後 == Firefox の更新を適用するには、新しい Firefox のダウンロード完了後に、{button Firefox を今すぐ再起動} をクリックして Firefox を再起動する必要があります。 Firefox が再起動すると、新しいバージョンの Firefox にすべてのウィンドウとタブが復元されます。 = セッションの復元の設定 = 初期設定では、Firefox の起動時にウィンドウが一つ開き、設定されたホームページが表示されるようになっています。 Firefox 起動時に前回終了時のウィンドウとタブを表示したい場合には以下のように設定します。 {for win}[[Image:50d69608d844b9c206ea8615c091cae1-1258706212-695-2.png]]{/for}{for mac}[[Image:sessionrestore-options-ja.png]]{/for} # [[T:optionspreferences]] # 選択されていなければ、{menu 一般} アイコンをクリックして一般パネルを表示します。 # '''Firefox を起動するとき:''' から '''前回終了時のウィンドウとタブを表示する''' を選択します。 # [[T:closeOptionsPreferences]] ;:{note}'''注記: セッションの復元の設定を有効にした場合は、Firefox をメニューから終了してください。ウィンドウを一つずつ閉じてしまうと、Firefox を再起動した際に、最後に閉じたウィンドウのみが復元されます。'''{/note} = プライバシーに関する注意事項 = セッションの復元は、前回終了時にログインしていたサイトのログイン状態が保持されます。もし、第三者があなたのコンピュータをあなたの後に利用した場合、これらのサイトに第三者もアクセスできてしまいます。この問題が気になる場合には、Firefox 起動時に前回終了時のウィンドウとタブを表示する設定にしないでください。 (「前回終了時のウィンドウとタブを表示する」設定については前節で説明しています。) 前回終了時に Firefox が正常終了しなかった場合のセッションの復元機能についても、初期設定では有効ですが、無効にすることができます。これにより、Firefox が予期せずに終了した時や、ソフトウェアがクラッシュした後の起動時に、前回終了時の状態を復元することを防ぎます。 # [[T:aboutconfig]] # {pref browser.sessionstore.resume_from_crash} 設定を見つけてください。 # {pref browser.sessionstore.resume_from_crash} 設定の名前をダブルクリックし、値を {pref false} に設定してください。 <!-- MZ credit --> <br/> <br/> '''''Based on information from [http://kb.mozillazine.org/Session_Restore Session Restore (mozillaZine KB)]'''''
Firefox は、アプリケーション終了時や予期せずに終了してしまった際に、前回終了時の[[T:Window]]やタブの状態を復元して開くことができます。この記事では、セッションの復元が行われる状況と、セッションの復元を有効にするための設定方法について説明します。 __TOC__ = セッションの復元 = == ソフトウェアが予期せず終了した場合 == 問題のある Web サイトを表示した場合やソフトウェアにエラーが発生した場合、電源が切れてしまった場合などの様々な予期しない理由によって、Firefox が正常終了されないことがあります。このような場合でも、Firefox ならアプリケーションの再起動時に、以前訪れていたページを復元することができます。<!-- https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=448976#c10 --> Firefox の再起動時に、セッションの復元 ("''ご迷惑をおかけして申し訳ありません''") ページが表示されます。 <br> [[Image:FxCrash-RestoreSession]] <br> * 復元したい[[T:Window]]やタブを選択し、 {button 復元} ボタンをクリックしてください。 * 表示していたページに問題があり、すべての[[T:Window]]とタブを復元すると再び Firefox にエラーが発生してしまう場合は、{button 状態を復元せずに起動} をクリックすることにより、前回表示していた[[T:Window]]やタブを開かずに Firefox を起動することができます。 == アドオンの導入後 == {for win, fx35}[[Image:50d69608d844b9c206ea8615c091cae1-1258706212-695-1.png]]{/for}{for mac, fx35}[[Image:sessionrestore-restart-ja.png]]{/for} 新しい機能拡張やテーマをインストールした後には、導入したアドオンを有効にするために Firefox を再起動する必要があります。{button Firefox を再起動} をクリックすると、新しいアドオンがインストールされた状態で Firefox が再起動し、同時にすべての[[T:Window]]とタブが復元されます。 == Firefox のアップグレード後 == Firefox の更新を適用するには、新しい Firefox のダウンロード完了後に、{button Firefox を今すぐ再起動} をクリックして Firefox を再起動する必要があります。 Firefox が再起動すると、新しいバージョンの Firefox にすべてのウィンドウとタブが復元されます。 = セッションの復元の設定 = 初期設定では、Firefox の起動時に[[T:Window]]が一つ開き、設定されたホームページが表示されるようになっています。 Firefox 起動時に前回終了時の[[T:Window]]とタブを表示したい場合には以下のように設定します。 {for win}[[Image:50d69608d844b9c206ea8615c091cae1-1258706212-695-2.png]]{/for}{for mac}[[Image:sessionrestore-options-ja.png]]{/for} # [[T:optionspreferences]] # 選択されていなければ、{menu 一般} アイコンをクリックして一般パネルを表示します。 # '''Firefox を起動するとき:''' から '''前回終了時のウィンドウとタブを表示する''' を選択します。 # [[T:closeOptionsPreferences]] ;:{note}'''注記: セッションの復元の設定を有効にした場合は、Firefox をメニューから終了してください。[[T:Window]]を一つずつ閉じてしまうと、Firefox を再起動した際に、最後に閉じた[[T:Window]]のみが復元されます。'''{/note} = プライバシーに関する注意事項 = セッションの復元は、前回終了時にログインしていたサイトのログイン状態が保持されます。もし、第三者があなたのコンピュータをあなたの後に利用した場合、これらのサイトに第三者もアクセスできてしまいます。この問題が気になる場合には、Firefox 起動時に前回終了時の[[T:Window]]とタブを表示する設定にしないでください。 (「前回終了時のウィンドウとタブを表示する」設定については前節で説明しています。) 前回終了時に Firefox が正常終了しなかった場合のセッションの復元機能についても、初期設定では有効ですが、無効にすることができます。これにより、Firefox が予期せずに終了した時や、ソフトウェアがクラッシュした後の起動時に、前回終了時の状態を復元することを防ぎます。 # [[T:aboutconfig]] # {pref browser.sessionstore.resume_from_crash} 設定を見つけてください。 # {pref browser.sessionstore.resume_from_crash} 設定の名前をダブルクリックし、値を {pref false} に設定してください。 <!-- MZ credit --> <br/> <br/> '''''Based on information from [http://kb.mozillazine.org/Session_Restore Session Restore (mozillaZine KB)]'''''

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