前回のセッションの復元

Firefox は、アプリケーション終了時や予期せずに終了してしまった際に、前回終了時のウィンドウウインドウ やタブの状態を復元して開くことができます。この記事では、セッションの復元が行われる状況と、セッションの復元を有効にするための設定方法について説明します。

注記: セッションの復元機能は、Firefox を閉じる前に開いていたサイトのログイン状態も復元します。詳しい情報は、後述の プライバシーに関する注意事項 を参照してください。

セッションの復元ができる状況

既定のデフォルト ホームページから「以前のセッションの復元」を選択した場合

Firefox を前回閉じた時に複数のタブやウィンドウウインドウ を開いていた場合、既定デフォルト の Firefox ホームページに 以前のセッションを復元 ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、前回閉じた時のタブやウィンドウウインドウ が復元されます。

Restore1 29 - Win Restore1 29 - Mac Restore1 29 - Lin
補足: ホームページを別のページに設定している場合は、ホームページ設定を初期設定に 戻してください。

履歴メニューから「以前のセッションを復元」を選択した場合

ホームページを既定デフォルト の Firefox ホームページに設定していない場合は、この方法で前回のセッションのタブやウィンドウウインドウ が復元できます:

  • ツールバーの右側にあるメニューボタン new fx menu をクリックします。履歴 を選択してドロップダウンリストを開き、以前のセッションを復元 を選択します。
    Restore2 29 - Win Restore2 29 - Mac Restore2 29 - Lin

アドオンのインストール後

新しいアドオンやテーマをインストールした場合、(一部を除き) それらを有効にするために Firefox を再起動しなければなりません。再起動するには、今すぐ再起動 ボタンをクリックします。Firefox を再起動すると、すべてのウィンドウウインドウ とタブが再び開かれ、新しいアドオンがインストールされます。

Restore Previous Session - Win3 Session1 29 - Win Session1 29 - Mac Session1 29 - Lin

ソフトウェアの更新後

ダウンロードした Firefox アプリケーションの更新を適用するには、Firefox を再起動しなければなりません。再起動するには、Firefox を再起動して更新 ボタンをクリックします。

Update Win2 Fx34

アドオンを無効にして再起動した後

Firefox の問題のトラブルシューティングを行うためにアドオンを無効化して再起動 した場合、タブとウィンドウウインドウ が再び開かれます。

ソフトウェアが予期せず終了した後

問題のあるウェブサイトを表示した場合やソフトウェアにエラーが発生した場合、コンピューターの電源が切れてしまった場合などの様々な予期しない理由によって、Firefox が正常終了されないことがあります。このような場合でも、Firefox ならアプリケーションの再起動時に、以前訪れていたページを復元することができます。

Firefox の再起動時に、セッションの復元 ("ご迷惑をおかけして申し訳ありません") ページが表示されます。

RestoreSession-fx45
  • 復元したいウィンドウウインドウ やタブを選択し、復元 ボタンをクリックしてください。
  • 表示していたページに問題があり、すべてのウィンドウウインドウ とタブを復元すると再び Firefox にエラーが発生してしまう場合は、閉じる をクリックすることにより、前回表示していたウィンドウウインドウ やタブを開かずに Firefox を起動することができます。

前回終了時のウィンドウウインドウ とタブを表示するように設定している場合

Firefox の起動時に、常に前回終了時のウィンドウウインドウ とタブを表示するように設定することができます。この起動時の設定を変更する方法は、下記の セッションの復元の設定 をご覧ください。

セッションの復元の設定

初期設定では、Firefox の起動時にウィンドウウインドウ が一つ開き、設定されたホームページが表示されるようになっています。 Firefox 起動時に前回終了時のウィンドウウインドウ とタブを表示したい場合は、以下のように設定します:

General - Show my windows and tabs from last time - 38 ja
  1. メニューボタン New Fx Menu をクリックし、オプション環境設定設定 を選択します。
  2. 選択されていなければ、一般 アイコンをクリックして一般パネルを表示します。
  3. Firefox を起動するとき: から 前回終了時のウィンドウとタブを表示する を選択します。
  4. about:preferences ページを閉じてください。変更した設定は自動的に保存されます。

プライバシーに関する注意事項

セッションの復元は、前回終了時にログインしていたサイトのログイン状態が保持されます。もし、第三者があなたのコンピューターをあなたの後に利用した場合、これらのサイトに第三者もアクセスできてしまいます。この問題が気になる場合には、Firefox 起動時に前回終了時のウィンドウウインドウ とタブを表示する設定にしないでください。

前回終了時に Firefox が正常終了しなかった場合のセッションの復元機能についても、初期設定では有効ですが、無効にすることができます。これにより、Firefox が予期せずに終了した時や、ソフトウェアがクラッシュした後の起動時に、前回終了時の状態を復元することを防ぎます。

  1. アドレスバーabout:config と入力し、EnterReturn キーを押します。

    • about:config の "動作保証対象外になります!" という警告ページが表示されます。細心の注意を払って使用する危険性を承知の上で使用する をクリックし、about:config ページを開いてください。
  2. 上部の検索ボックスに browser.sessionstore.resume_from_crash と入力してください。
  3. 絞り込まれたリストから、browser.sessionstore.resume_from_crash 設定の名前をダブルクリックし、値を false に設定してください。

トラブルシューティング

前回のセッションが正しく閉じられなかった場合

以前のセッションからタブやウィンドウウインドウ を復元するには、Firefox をメニューから終了してください: メニューボタン New Fx Menu をクリックし、終了終了 Close 29 をクリックします。 ウィンドウウインドウ やタブを一つずつ閉じてしまうと、Firefox を再起動した際に、最後に閉じたウィンドウウインドウ のみが復元されます。

設定が正しくない場合

他のセッション復元時の問題については、Firefox の設定を見直す必要があるかもしれません:

  1. メニューボタン New Fx Menu をクリックし、オプション環境設定設定 を選択します。
  2. プライバシー パネルを選択し、Firefox に:履歴を記憶させる または 記憶させる履歴を詳細設定する に設定してください。
    • Firefox :記憶させる履歴を詳細設定する に設定した場合は、自動的にプライベートブラウジングモードで Firefox を起動する のチェックを外してください。
    • Firefox :記憶させる履歴を詳細設定する に設定し、Firefox の終了時に履歴を消去する にチェックを入れた場合は、設定 ボタンをクリックして 表示したページの履歴 のチェックを外してください。
  3. about:preferences ページを閉じてください。変更した設定は自動的に保存されます。



Based on information from Session Restore (mozillaZine KB)

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