Compare Revisions

Lightning の設定を行う

Revision 55124:

Revision 55124 by tb_migration on

Revision 79869:

Revision 79869 by marsf on

Keywords:

カレンダー
カレンダー

Search results summary:

この記事では、Thunderbird 向け Lightning アドオンの設定方法を説明します。
この記事では、Thunderbird 向け Lightning アドオンの設定方法を説明します。

Content:

この記事では、Lightning の設定を変更する方法を説明します。Lightning の一般的な設定のほとんどは、オプションウィンドウで行うことができます。他の設定は、設定エディタで行うことができます。 = オプションウィンドウ = オプションウィンドウを開く方法は 2 つあります。 * Thunderbird のウィンドウの上部にある {menu ツール} メニューをクリックして、次に {menu アドオン} をクリックします。''Lightning'' 拡張機能を選択して {button 設定} ボタンをクリックします。 または * Thunderbird のウィンドウの上部にある {menu {for mac}Thunderbird{/for}{for win}ツール{/for}{for linux}編集{/for}} メニューをクリックして、次に {menu {for mac,linux}設定{/for}{for win}オプション{/for}} をクリックします。そして、{menu Lightning} パネルを選択してください。 [[Image:940e0e75ba428edc80db17301e145f53-1298311282-461-2.png]] = 設定エディタ = 上記と同じオプションウィンドウから設定エディタを開くことができますが、パネルが異なります。{menu Lightning} パネルではなく、{menu 詳細} パネルおよびその配下の {menu 一般} タブを選択する必要があります。 [[Image:940e0e75ba428edc80db17301e145f53-1298311282-461-1.png]] ここで {button 設定エディタ} ボタンをクリックします。 [[Image:940e0e75ba428edc80db17301e145f53-1298311282-461-3.png]] 設定エディタでは、オプションウィンドウにあるものを含むすべての設定項目を変更することができます。以下の設定項目は、設定エディタでのみ変更することができます。: *{pref calendar.itip.sendemail} (既定値: true) 廃止済み。ビルド 20080819 以前で使用可。 *{pref calendar.itip.notify} (既定値: true) ビルド 20080819 から使用可。 *{pref calendar.itip.compatSendMode} (既定値: 0) 以下の設定項目は、Google Provider プラグインがインストールされている場合のみ使用できます: *{pref calendar.google.enableEmailInvitations} (既定値: false) 招待を受け入れる際の選択リストにGoogle カレンダーを表示させるためには、この項目を ''true'' に設定する必要があります。 = カレンダーのプロパティ = それぞれのカレンダーにも、同様に設定を行うことができるプロパティの項目があります。カレンダーのプロパティに関する詳細情報については、[[Changing calendar preferences]] の記事を参照してください。 以下の内容は、Google Provider 拡張機能 0.5.1 と組み合わせている場合にのみ適用されます。 Google カレンダーのプロパティウィンドウでは、calendar.google.enableEmailInvitations を TRUE に設定している場合のみ、メールの設定項目が表示されます (前述の内容を参照)。
この記事では、Lightning の設定を変更する方法を説明します。Lightning の一般的な設定のほとんどは、オプションウィンドウで行うことができます。他の設定は、設定エディタで行うことができます。 = オプションウィンドウ = オプションウィンドウを開く方法は 2 つあります。 * Thunderbird のウィンドウの上部にある {menu ツール} メニューをクリックして、次に {menu アドオン} をクリックします。''Lightning'' 拡張機能を選択して {button 設定} ボタンをクリックします。 または * Thunderbird のウィンドウの上部にある {menu {for mac}Thunderbird{/for}{for win}ツール{/for}{for linux}編集{/for}} メニューをクリックして、次に {menu {for mac,linux}設定{/for}{for win}オプション{/for}} をクリックします。そして、{menu Lightning} パネルを選択してください。 [[Image:940e0e75ba428edc80db17301e145f53-1298311282-461-2.png]] = 設定エディタ = 上記と同じオプションウィンドウから設定エディタを開くことができますが、パネルが異なります。{menu Lightning} パネルではなく、{menu 詳細} パネルおよびその配下の {menu 一般} タブを選択する必要があります。 [[Image:940e0e75ba428edc80db17301e145f53-1298311282-461-1.png]] ここで {button 設定エディタ} ボタンをクリックします。 [[Image:940e0e75ba428edc80db17301e145f53-1298311282-461-3.png]] 設定エディタでは、オプションウィンドウにあるものを含むすべての設定項目を変更することができます。以下の設定項目は、設定エディタでのみ変更することができます。: *{pref calendar.itip.sendemail} (既定値: true) 廃止済み。ビルド 20080819 以前で使用可。 *{pref calendar.itip.notify} (既定値: true) ビルド 20080819 から使用可。 *{pref calendar.itip.compatSendMode} (既定値: 0) 以下の設定項目は、Google Provider プラグインがインストールされている場合のみ使用できます: *{pref calendar.google.enableEmailInvitations} (既定値: false) 招待を受け入れる際の選択リストにGoogle カレンダーを表示させるためには、この項目を ''true'' に設定する必要があります。 = カレンダーのプロパティ = それぞれのカレンダーにも、同様に設定を行うことができるプロパティの項目があります。カレンダーのプロパティに関する詳細情報については、[[Changing calendar preferences]] の記事を参照してください。 以下の内容は、Google Provider 拡張機能 0.5.1 と組み合わせている場合にのみ適用されます。 Google カレンダーのプロパティウィンドウでは、calendar.google.enableEmailInvitations を TRUE に設定している場合のみ、メールの設定項目が表示されます (前述の内容を参照)。

Back to History