手動インストールとアップデート

1. Java.com のダウンロードページ を開きます。
2. 無料 Java のダウンロード ボタンをクリックします。
3. 同意して無料ダウンロードを開始 ボタンをクリックして Java インストーラをコンピュータにダウンロードしてください。
4. ダウンロード完了後、Firefox を閉じます。
5. ダウンロードしたファイルを開き、Java のインストールを開始してください。

自動更新

Windows 版の Java には自動更新機能が含まれています。この機能は、定期的に最新バージョンへの更新を確認し、更新可能な場合は通知します。Java コントロール・パネルの更新タブで更新の設定を確認したり変更したりできます。また、手動で更新の確認もできます。詳しい情報は、Java のヘルプページ Java自動更新とは何ですか。通知設定を変更するにはどうすればよいですか。 をご覧ください。

Mac OS X 10.6 以前

Java は Mac の主要なコンポーネントの一部であり、オペレーティングシステムと共にインストールされています。Java のアップデートは、Mac OS X のソフトウェア・アップデート 機能を利用してください。

Mac OS X 10.7 以降

Java はデフォルトでインストールされていません。Java の最新バージョンは、java.com サイトのダウンロードページ からダウンロードできます。システムの必要用件とインストール方法については、Java ヘルプ・リソースの MacでのJavaのインストール方法 をご覧ください。

Java をアップデートするには、Apple メニューから システム環境設定 を開き、Java アイコンをクリックして Java コントロール・パネルを開きます。次に、更新 タブを開き、今すぐ更新 ボタンをクリックしてください。詳細は、Java ヘルプ・リソースの MacでのJavaの更新方法 をご覧ください。

Oracle の Manual Installation and Registration of Java Plugin for Linux (英語) に、Java を Linux システムにインストールまたはアップデートする方法についての情報があります。

Java が動作していない場合は、アドオンマネージャで Java プラグインを有効にしてください:

1. メニューボタン をクリックし、アドオンとテーマ拡張機能とテーマ をクリックして プラグイン パネルを選択します。
2. Java (TM) Platform プラグインJava Applet Plug-inJava プラグインの項目をクリックして選択してください。
3. 有効化 ボタンをクリックします (無効化 ボタンが表示されていれば、Java プラグインは有効になっています)。

1. メニューボタン をクリックし、アドオンとテーマ拡張機能とテーマ をクリックして プラグイン パネルを選択します。
2. Java (TM) Platform プラグインJava Plug-in 2 for NPAPI Browsers (Mac OS 10.5 & 10.6) または Java Applet Plug-in (Mac OS 10.7 以降) Java プラグインの項目をクリックして選択します。
3. Java が無効になっている場合、無効化する ボタンをクリックしてドロップダウンメニューを開き、 常に有効化する を選択して Java を有効にしてください。(メニューの選択肢に 実行時に確認する しかない場合は、セキュリティ上の問題があるバージョンの Java がブロックされています。詳しくは、信頼するサイトで Java を有効にするには の記事を参照してください。)

1. メニューボタン をクリックし、アドオンとテーマ拡張機能とテーマ をクリックして プラグイン パネルを選択します。
2. Java (TM) Platform プラグインJava Applet Plug-inJava プラグインの項目をクリックして選択します。
3. Java が無効になっている場合、無効化する ボタンをクリックしてドロップダウンメニューを開き、Java を有効にしてください。推奨される (既定のデフォルト ) オプションは、実行時に確認する です。これは、Java の実行を確認してから動作させるオプションです。

32 ビットモードではないことを確認する

Java 7 プラグインは 64 ビットブラウザでのみ起動します。Firefox が 32 ビットモードで起動していないことを確かめてください。

1. アプリケーションフォルダを Finder で開きます。
2. Firefox.app を 右クリック control キーを押しながらクリック します。
3. 情報を見る を選択します。

32 ビットモードで開く のチェックボックスがオンになっていないことを確認します (オンになっている場合、チェックをオフにします)。

Java コントロールパネルで Java が有効化されていることを確認する

Java 7 を起動すると、Java コントロールパネル にセキュリティオプションがあります。"ブラウザで Java コンテンツを有効化する" がこのテンプレート "default" は存在しないか承認されていません。で選択されています。このオプションが選択されてない場合、ブラウザで Java アプレットが起動されず、Java プラグインは Firefox アドオンマネージャに表示されなくなります。Java コントロールパネル のセキュリティタブにある ブラウザで Java コンテンツを有効化する が選択されていることを確認してください。詳しくは、Java ヘルプページ をご覧ください。

32 ビット版 Java がインストールされていることを確認する

64 ビットの Windows で、64 ビット版の Java のみインストールされている場合、Java プラグインは利用できません。現在の Firefox は 32 ビットブラウザのため、32 ビット 版の Java をインストールする必要があります。

プラグインスキャンが無効になっていないことを確認する

Mozilla ブラウザはインストールされているプラグインを見つけるために、プラグインスキャンを使用しています。plugin.scan.plid.all の設定が無効化されていないか確認してください。

1. アドレスバー に about:config と入力し、EnterReturn キーを押します。
   警告ページが表示されます。危険性を承知の上で使用する をクリックし、about:config ページを開いてください。
2. plugin.scan.plid.all を検索します。
3. false が設定されている場合、右クリックして "リセット" を選択してだください。

JavaFX がインストールされている場合はアンインストールする

Java を古いバージョンからバージョン 7 Update 10 以降へ更新した後、Java (TM) Platform プラグインが検出されなくなることがあります。これは、Java と JavaFX のスタンドアロン・インストールが競合し、Java プラグインの登録を妨げることが原因で起こります。この問題を解決するには、JavaFX をアンインストールしてください。詳しい情報は、java.com のヘルプページ をご覧ください。

Firefox のプラグインフォルダから古いバージョンの Java プラグインを削除する

複数のバージョンの Java(TM) Platform プラグインが検出されていないか確認してください。例えば、Java 7 Update 51 がインストールされている場合、アドオンマネージャタブの Java プラグインは Java(TM) Platform SE 7 U51 と表示されます。もし他のバージョンの Java(TM) Platform が表示されている場合、古いバージョンをアンインストール (WindowsコンピュータからJavaをアンインストールするにはどうすればよいですか。 をご覧ください) するか、手動で削除 (プラグインを手動で削除する をご覧ください) してください。

• ZoneAlarm Pro のファイアウォール機能は Java を遮断することができます。このプログラムの使用時に Java を使用する方法については the ZoneAlarm Pro forum をご覧ください。