Firefox を最新リリースに更新するには
リビジョン情報
- リビジョン ID: 4028
- 作成日:
- 作成者: marsf
- コメント: update.
- 査読日: いいえ
- 翻訳準備中: いいえ
リビジョンのソース
リビジョンの内容
Firefox は、Firefox 自身、アドオン、検索エンジンの更新を自動的に確認するよう設定できます。この記事では自動的にあるいは手動でこれらの更新を確認する方法について説明します。
- Firefox が対応しているオペレーティングシステム (OS) は、システム要件 を参照してください。
- 最新バージョンの Firefox がご使用の OS に対応していない場合は、以前のバージョンの Firefox をインストールするには を参照してください。
自動更新
標準の設定では、更新を自動的に確認するよう設定されています。
- 新しい更新が利用可能な場合、自動的にソフトウェアの更新ダイアログが表示されます。ダイアログにはインストールされている Firefox コンポーネントの利用可能な更新の一覧が表示されます。更新を開始するには をクリックします。更新のダウンロードとインストールが開始されます。
- インストールが完了したら、Firefox を再起動する必要があります。再起動には をクリックします。
- Firefox が再起動すると、新しいバージョンの Firefox が利用できます。
問題が起きたら:
- Firefox をアップグレードした後からインターネットに接続できない
- SSL プロトコルが無効になっているため、安全な接続ができませんでした
- ソフトウェアを更新できませんでした
- 更新情報 XML ファイルが整形式になっていません (200)
更新を手動で確認する
いつでも、手動で更新を確認できます。
- 手動で Firefox の更新を確認するには、Firefox ウィンドウ上部メニューバー上の メニューから を選択します。
- 選択できない場合は、ソフトウェアの更新を確認できない を参照してください。
- 新しいバージョンに更新可能であれば、
をクリックしてください。
- 利用可能な更新がない場合は、 をクリックします。
- インストールが完了したら、Firefox を再起動する必要があります。再起動するには
をクリックします。
問題が起きたら:
- Firefox をアップグレードした後からインターネットに接続できない
- SSL プロトコルが無効になっているため、安全な接続ができませんでした
- ソフトウェアを更新できませんでした
- 更新情報 XML ファイルが整形式になっていません (200)
更新オプションの設定
自動的に更新を確認するか、自動更新を無効にするかを設定できます。
- 画面上部のメニューバーで をクリックし、 または を選択します。項目名は macOS のバージョンに依存します。メニューボタン
をクリックし、 を選択します。
- アイコンをクリックします。
-
タブをクリックします。自動更新の設定が表示されます。 - 更新のオプション:
- 次のソフトウェアの更新を自動的に確認する: 自動更新で確認するコンポーネントを選択します。Firefox 自身、アドオン、検索エンジンから選択できます。
- 自動的な確認を無効にするにはこれらのチェックを外してください。
- Firefox の更新が見つかったとき: 更新が見つかったときそれらをどう扱うかを選択します。
- どうするか確認する: 更新をダウンロード、インストールするか問い合わせます。後でダウンロードすることもできます。
- 自動的に更新をダウンロードしてインストールする: 自動的に更新をダウンロード、インストールします。更新によってアドオンが無効化される場合に通知を希望する場合には、このオプションを選択します。希望する場合には にチェックを入れます。
- 更新のダウンロード、インストールの履歴を表示するには をクリックします。
- 次のソフトウェアの更新を自動的に確認する: 自動更新で確認するコンポーネントを選択します。Firefox 自身、アドオン、検索エンジンから選択できます。
- ページを閉じてください。変更した設定は自動的に保存されます。
問題が起きたら:
Based on information from Software Update (mozillaZine KB)