安全な接続ができませんでした
リビジョン情報
- リビジョン ID: 19490
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リビジョンのソース
リビジョンの内容
Firefox で安全なサイト (URL が https: ではじまるサイト) にアクセスできないときは、安全な接続ができませんでした という見出とエラーについてのメッセージが表示されます。この記事では、これらのエラーメッセージについて説明します。
- 安全なサイトへのアクセスでないときにこのエラーが表示された場合は、拡張機能とテーマのトラブルシューティング をご覧ください。
- エラーがこの見出しでない場合は ウェブサイトの読み込みエラー をご覧ください。
目次
SSL プロトコルが無効
このエラーが表示されたときは SSL プロトコルが無効になっているため、安全な接続ができませんでした をご覧ください。
証明書の警告
Firefox は安全な Web サイトへの接続時に証明書を使用します。証明書によって、あなたの情報が意図した相手に送信され、第三者によって盗聴されないようにします。
証明書が (日付) まで有効にならない
このエラーは、あなたのコンピュータの時計が正しい日時に設定されていない場合に発生します。この場合はエラーメッセージ中の日付が過去を指しているはずです。この問題を修正するには、あなたのコンピュータの時計を今日の正しい日時に設定してください (Windows のタスクバーの時計部分をダブルクリックします)。
証明書が (日付) に有効期限切れ
このエラーは、Web サイトを保証する証明書が有効期限切れである場合に発生します。
また、このエラーは、あなたのコンピュータの時計が正しい日時に設定されていない場合にも発生します。この問題を修正するには、あなたのコンピュータの時計を今日の正しい日時に設定してください (Windows のタスクバーの時計部分をダブルクリックします)。
証明書が (サイト名) にだけ有効
このエラーは、サイトから送られた証明書が、実際には他のサイトのものであることを知らせています。あなたが送信した内容は盗聴者から守られますが、その受信者は意図した相手ではないかもしれません。
一般的な状況としては、実際は証明書が同じサイトの (URL が) 異なるページのものである場合です。例えば https://example.com を訪れ、その証明書が https://www.example.com 用のものである場合、https://www.example.com に直接アクセスすると警告が表示されません。
自己署名をしているためこの証明書は信頼されない
または
自己署名された証明書は盗聴者からあなたのデータを守りますが、データの受信者については言及しません。これは一般向けでない (社内用ネットワークなど)、イントラネットの Web サイトで使用されています。
証明書が認証局によって発行された他の証明書と同じシリアル番号を持っている
このエラーは、訪れたサイトの証明書のシリアル番号が、すでに受け入れた他のサイトの証明書のものと同じ番号を使用していることを警告しています。この警告は下記の方法では回避できません。 詳しい情報とこのメッセージに対する手順については 他と同じシリアル番号をもつサーバー証明書 の記事をご覧ください。
警告を回避するには
上記の証明書の警告を回避することができます。ただし、そのサイトが正当なサイトであると確認できる場合にのみ、以下の回避策を行ってください。正当なパブリックなサイトは、これらを行うことを勧めません。無効な証明書は、その Web ページがあなたの個人情報を盗もうとしたり詐欺行為をはたらく可能性があることを示します。
- 警告ページの 例外として扱うこともできます... をクリックします。
- ボタンをクリックします。セキュリティ例外の追加ダイアログが表示されます。
- ボタンをクリックします。
- このサイトで起こる問題についての説明をお読みください。
- このサイトを信用する場合は、 ボタンをクリックしてください。