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トラッキング防止に何が起きたのか

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Keywords:

追跡保護

Search results summary:

プライベートブラウジングにはトラッキング防止機能が備わったコンテンツブロッキングが含まれており、ユーザーを追跡する既知のドメインとサイトをブロックします。
追跡防止によるプライバシー保護はコンテンツブロッキングの一部になりました。

Content:

トラッキングは一般的に、コンテンツや Cookie、スクリプトを複数のサイトにまたがってブラウジングデータを収集することを指します。Firefox は、オンライントラッカーをブロックするツールを提供します。過去には、この機能はトラッキング防止と呼ばれていました。[[Find what version of Firefox you are using|Firefox バージョン]] 63 から、トラッキング防止は、コンテンツブロッキングと呼ばれる新しい機能セットに含まれます。検出されたすべてのトラッカーをブロックする設定を選択することで、同じトラッキング防止を行えます。 {for not fx63}{warning}コンテンツブロッキングを使用するには、[[Update Firefox to the latest version|Firefox を最新バージョンに更新]] して、[[Content blocking|コンテンツブロッキング]] を使用し、最新のセキュリティと安定したアップデートを入手してください。{/warning}{/for} {for fx63} = コンテンツブロッキングをオンまたはオフにする = Firefox 63 から、コンテンツブロッキングは、トラッカーとトラッキング Cookie の設定も含みます。[[T:default]]では、Firefox は、 [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートウィンドウ]] でのみトラッカーをブロックします。{for win}オプション{/for}{for mac,linux}設定{/for}を変更して、常にトラッカーをブロックできます。また、{for win}オプション{/for}{for mac,linux}設定{/for}を変更して、つねにコンテンツをブロックしないようにもできます。 #Firefox メニューボタン [[Image:fx57menu]] を開き、{menu コンテンツブロッキング} を選択します。これで、{for win}オプション{/for}{for mac,linux}設定{/for}内のコンテンツブロッキングセクションが開きます。 #;[[Image:Fx63menuContentBlocking]] #すべてのブラウジングセッションでトラッカーをブロックするには、'''検出されたすべてのトラッカー''' オプションを ''プライベート[[T:window]]のみ'' から '''常に''' に変更します。 #コンテンツブロッキングをオフにするには、'''検出されたすべてのトラッカー''' のチェックボックスの選択を外します。 {note}これらの機能について詳しく学ぶには、[[Content Blocking]] の記事をご覧ください。{/note} {/for} {for not fx63} __TOC__ {for =fx62} <!--The Firefox menu Tracking Protection on/off switch was not available in Firefox version 61 or below --> = トラッキング防止をオンまたはオフにする = #Firefox メニューボタン [[Image:fx57menu]] をクリックし、メニューパネルを開きます。 #{menu トラッキング防止} の隣にあるスイッチ [[Image:switchonios]] をクリックして、オンまたはオフにしてください。 {/for} {for =fx57, =fx58, =fx59, =fx60, =fx61, =fx62} = 特定のセッションで自動的にトラッキング防止をオンまたはオフにする = [[T:default]]では、Firefox は [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]でのみトラッカーをブロックします。トラッキング防止をカスタマイズして、常に有効にするか、まったく有効にしないかを選択できます。 #[[T:optionspreferences]] #左の {menu プライバシーとセキュリティ} をクリックし、'''トラッキング防止''' セクションに進みます。 #;[[Image:Fx57TrackingProtection-new]] #以下のオプションから選択します: #*'''常に''': ブラウジング中、トラッキング防止を有効にし続けます。 #*'''プライベート[[T:window]]のみ''': [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]を使用している場合のみトラッキング防止が有効になります。 #*'''ブロックしない''': すべてのサイトでトラッキング防止を無効にします。 {/for} =プライベート[[T:window]]でトラッキング防止をオンまたはオフにする= [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:Window]]では、トラッキング防止機能が[[T:Default]]で有効に設定されています。 [[Image:PrivateBrowsingWithTrackingProtectionON]] プライベートブラウジングのホームページでトラッキング防止の隣にあるスイッチをクリックして、オンまたはオフにできます。{for fx57}(トラッキング防止のスイッチが表示されない場合、Firefox の[[T:optionsorpreferences]]をカスタマイズしており、常にトラッキング防止がオンになっています。){/for} = 個別のサイトでトラッキング防止を無効にする = 特定のウェブサイトでトラッキング防止を無効にする選択も行えます。 # Firefox がページ上のトラッキングをブロックすると、アドレスバーに盾アイコンが表示されます。盾アイコンをクリックして [[Control Center - manage site privacy and security controls|コントロールセンター]] を開いてください。 # コントロールセンターで、{for not fx57}{button このセッションのみ保護を無効にする}{/for}{for =fx57,=fx58,=fx59,=fx60,=fx61}通常のブラウジング[[T:window]]の {button このサイトのみ保護を無効にする} や [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]の {button このセッションのみ防止を無効にする}{/for}{for fx62}通常のブラウジング[[T:window]]の {button このサイトでは保護を無効にする} や[[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]で {button このセッションのみ保護を無効にする}{/for} をクリックします。 #;{for not fx57}[[Image:Disable tracking protection 42]]{/for}{for =fx57, =fx58, =fx59, =fx60, =fx61}[[Image:tracking protection off 57]]{/for}{for fx62}[[Image:Fx62TrackingProtection-Always]]{/for} # トラッキング防止を無効にすると、赤い取り消し線が引かれた盾アイコン [[Image:tracking protection off fxos]] がアドレスバーに表示されます。 {note}'''トラッキング防止を再び有効にするには'''、盾アイコンをクリックし、{for not fx62}{button 防止を有効にする}{/for}{for fx62}{button このサイトは有効にする}{/for} ボタンをクリックします。{/note} あるサイトでトラッキング防止を無効にした場合、プライベートブラウジングモードでは閲覧中のセッションに関する情報を一切保持しないため、セッション中のみ防止が無効になります。新しいプライベートブラウジングセッションを開始すると、トラッキング防止機能が再びすべてのサイトで有効になります。 {for not fx57} = すべてのサイトでトラッキング防止を無効にする = #[[T:optionspreferences]] #{for not fx56}左側の {menu プライバシー} をクリックします。{/for}{for fx56}左側の {menu プライバシーとセキュリティ} をクリックし、'''トラッキング防止''' セクションに進みます。{/for} #{for not fx56}'''プライベート[[T:Window]]でサイトによるトラッキングをブロックする'''{/for}{for fx56}'''プライベートブラウジングモードでトラッキング防止を使用して既知の追跡者をブロックする'''{/for} のチェックを外してください。 #;{for not fx56}[[Image:tp privacy menu 50]]{/for}{for =fx56}[[Image:Fx56Privacy&Security-Tracking]]{/for} # タブを閉じて変更を保存します。 {/for} =Firefox のブロックリスト= サードパーティのトラッキング (追跡) をブロックするために使用するブロックリストを変更できます。プライベートブラウジングのトラッキング防止機能は、[[T:default]]では、Disconnect.me 簡易ブロックリストを利用しています。これを Disconnect.me 広範ブロックリストを利用するように変更できます。 *簡易ブロックリストは、一般に知られている分析トラッカー、ソーシャル共有トラッカー、広告トラッカーをブロックします。しかしながら、簡易ブロックリストは、ウェブサイトの表示崩れを軽減するために、一部の既知のコンテンツトラッカーを許可します。 *広範ブロックリストは、分析トラッカー、ソーシャル共有トラッカー、広告トラッカーおよびコンテンツトラッカーを含め、すべての知られているトラッカーをブロックします。広範ブロックリストにより、動画、写真スライドショー、ソーシャルネットワークの表示崩れが起こるかもしれません。 ==ブロックリストを変更する== #[[T:optionspreferences]] #{for not fx56}左の {menu プライバシー} をクリックします{/for}{for fx56}左の {menu プライバシーとセキュリティ} をクリックして '''トラッキング防止''' セクションに進みます{/for}。 #{for not fx56}'''プライベート[[T:Window]]でサイトによるトラッキングをブロックする'''{/for}{for =fx56}'''プライベートブラウジングモードでトラッキング防止を使用して既知の追跡者をブロックする'''{/for}{for fx57}'''トラッキング防止を使用して既知の追跡者をブロックする'''{/for} の隣にある {button ブロックリストを変更} ボタンをクリックし、使用したいブロックリストを選択します。 #{button 変更を保存} をクリックします。 {/for}
{for fx65} 追跡防止によるプライバシー保護は [[Content blocking|コンテンツブロッキング]] の一部になりました。アドレスバーに盾アイコンが表示されているときは、コンテンツブロッキングがオンになっています。現在、コンテンツブロッキングは特定のタイプのトラッカーを防止します。Firefox は、今後のリリースでコンテンツブロッキングにプライバシー機能をさらに追加していきます。 {/for} {for not fx65} トラッキングは一般的に、コンテンツや Cookie、スクリプトを複数のサイトにまたがってブラウジングデータを収集することを指します。Firefox は、オンライントラッカーをブロックするツールを提供します。過去には、この機能はトラッキング防止と呼ばれていました。[[Find what version of Firefox you are using|Firefox バージョン]] 63 から、トラッキング防止は、コンテンツブロッキングと呼ばれる新しい機能セットに含まれます。検出されたすべてのトラッカーをブロックする設定を選択することで、同じトラッキング防止を行えます。 {for not fx63}{warning}コンテンツブロッキングを使用するには、[[Update Firefox to the latest version|Firefox を最新バージョンに更新]] して、[[Content blocking|コンテンツブロッキング]] を使用し、最新のセキュリティと安定したアップデートを入手してください。{/warning}{/for} {for fx63} = コンテンツブロッキングをオンまたはオフにする = Firefox 63 から、コンテンツブロッキングは、トラッカーとトラッキング Cookie の設定も含みます。[[T:default]]では、Firefox は、[[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートウィンドウ]] でのみトラッカーをブロックします。{for win}オプション{/for}{for mac,linux}設定{/for}を変更して、常にトラッカーをブロックできます。また、{for win}オプション{/for}{for mac,linux}設定{/for}を変更して、つねにコンテンツをブロックしないようにもできます。 Firefox メニューボタン [[Image:fx57menu]] をクリックし、{menu コンテンツブロッキング} を選択します。これで、{for win}オプション{/for}{for mac,linux}設定{/for}内のコンテンツブロッキングセクションが開きます。 ;{for not fx65}[[Image:Fx63menuContentBlocking]]{/for}{for fx65}[[Image:Fx65ContentBlocking]]{/for} {for not fx65} #すべてのブラウジングセッションでトラッカーをブロックするには、'''検出されたすべてのトラッカー''' オプションを ''プライベート[[T:window]]のみ'' から '''常に''' に変更します。 #コンテンツブロッキングをオフにするには、'''検出されたすべてのトラッカー''' のチェックボックスの選択を外します。 {/for} {note}これらの機能について詳しく学ぶには、[[Content Blocking]] の記事をご覧ください。{/note} {/for} {for not fx63} __TOC__ {for =fx62} <!--The Firefox menu Tracking Protection on/off switch was not available in Firefox version 61 or below --> = トラッキング防止をオンまたはオフにする = #Firefox メニューボタン [[Image:fx57menu]] をクリックし、メニューパネルを開きます。 #{menu トラッキング防止} の隣にあるスイッチ [[Image:switchonios]] をクリックして、オンまたはオフにしてください。 {/for} {for not fx63} = 特定のセッションで自動的にトラッキング防止をオンまたはオフにする = [[T:default]]では、Firefox は [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]でのみトラッカーをブロックします。トラッキング防止をカスタマイズして、常に有効にするか、まったく有効にしないかを選択できます。 #[[T:optionspreferences]] #左の {menu プライバシーとセキュリティ} をクリックし、'''トラッキング防止''' セクションに進みます。 #;[[Image:Fx57TrackingProtection-new]] #以下のオプションから選択します: #*'''常に''': ブラウジング中、トラッキング防止を有効にし続けます。 #*'''プライベート[[T:window]]のみ''': [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]を使用している場合のみトラッキング防止が有効になります。 #*'''ブロックしない''': すべてのサイトでトラッキング防止を無効にします。 {/for} =プライベート[[T:window]]でトラッキング防止をオンまたはオフにする= [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:Window]]では、トラッキング防止機能が[[T:Default]]で有効に設定されています。 [[Image:PrivateBrowsingWithTrackingProtectionON]] プライベートブラウジングのホームページでトラッキング防止の隣にあるスイッチをクリックして、オンまたはオフにできます。{for fx57}(トラッキング防止のスイッチが表示されない場合、Firefox の[[T:optionsorpreferences]]をカスタマイズしており、常にトラッキング防止がオンになっています。){/for} = 個別のサイトでトラッキング防止を無効にする = 特定のウェブサイトでトラッキング防止を無効にする選択も行えます。 # Firefox がページ上のトラッキングをブロックすると、アドレスバーに盾アイコンが表示されます。盾アイコンをクリックして [[Control Center - manage site privacy and security controls|コントロールセンター]] を開いてください。 # コントロールセンターで、{for not fx57}{button このセッションのみ保護を無効にする}{/for}{for =fx57,=fx58,=fx59,=fx60,=fx61}通常のブラウジング[[T:window]]の {button このサイトのみ保護を無効にする} や [[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]の {button このセッションのみ防止を無効にする}{/for}{for fx62}通常のブラウジング[[T:window]]の {button このサイトでは保護を無効にする} や[[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:window]]で {button このセッションのみ保護を無効にする}{/for} をクリックします。 #;{for not fx62}[[Image:tracking protection off 57]]{/for}{for fx62}[[Image:Fx62TrackingProtection-Always]]{/for} # トラッキング防止を無効にすると、赤い取り消し線が引かれた盾アイコン [[Image:tracking protection off fxos]] がアドレスバーに表示されます。 {note}'''トラッキング防止を再び有効にするには'''、盾アイコンをクリックし、{for not fx62}{button 防止を有効にする}{/for}{for fx62}{button このサイトは有効にする}{/for} ボタンをクリックします。{/note} あるサイトでトラッキング防止を無効にした場合、プライベートブラウジングモードでは閲覧中のセッションに関する情報を一切保持しないため、セッション中のみ防止が無効になります。新しいプライベートブラウジングセッションを開始すると、トラッキング防止機能が再びすべてのサイトで有効になります。 {/for}

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