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ウェブサイトへの接続が安全か確認するには

Revision 145366:

Revision 145366 by dskmori on

Revision 158661:

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Keywords:

セキュア https 錠前 ロック 鍵
セキュア https 錠前 ロック 鍵

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Firefox は、ウェブサイトの URL の隣にサイトへの接続が暗号化されていることを示す錠アイコンを表示します。アイコンをクリックすると、ウェブサイトの運営者や認証者など、詳細を確認できます。
Firefox は、ウェブサイトの URL の隣にサイトへの接続が暗号化されていることを示す錠アイコンを表示します。アイコンをクリックすると、ウェブサイトの運営者や認証者など、詳細を確認できます。

Content:

{for not fx51}[[Template:update fx desktop]]{/for} サイト認証ボタン (錠前) は、安全なウェブサイトを開いた時にアドレスバー内に表示されます。このボタンで、表示しているウェブサイトへの接続が暗号化されているか、またウェブサイトの運営者や認証者をすばやく確認できる場合もあります。この機能は、あなたの個人情報を手に入れようとする悪意のあるウェブサイトを防ぎます。 [[Image:site identity]] サイト認証ボタンは、アドレスバー内のウェブアドレスの左側にあります。安全なウェブサイトを表示する時、多くの場合、サイト認証ボタンは、灰色の地球か緑色の錠前アイコンが表示されます。 [[Image:green lock 42]] しかし、まれに黄色の警告マーク付きの灰色の錠前や壊れた錠前 (赤線の引かれた錠前) アイコンが表示されることもあります。 [[Image:blocked secure 42]][[Image:orange triangle grey lock 42]][[Image:unblocked mixed content 42]] '''注記:''' [[Image:Site Info button]] ボタンをクリックすると、[[Control Center - manage site privacy and security controls |コントロールセンター]] が開き、接続のセキュリティステータスについての詳細な情報が表示され、セキュリティやプライバシーの設定を変更することができます。 __TOC__ {warning}'''警告:''' アドレスバーに錠前アイコンが表示されないサイトでは、慎重に取り扱うべき情報 (銀行のクレジットカード情報や個人を識別可能な情報、社会保障番号など) を送信しないでください。この場合、意図しないウェブサイトに接続しているか、データが盗聴されている可能性があります。{/warning} = 緑色の錠前 = 緑色の錠前アイコン (組織名ありまたは無し) は次のことを示します: *アドレスバーに表示されるウェブサイトのアドレスに確かに接続されています。接続は盗聴されていません。 *Firefox とウェブサイトの間の接続は暗号化されており、盗聴者の攻撃から保護されています。 [[Image:green lock address bar 42]] 緑色の錠前アイコンと組織名が緑色で表示されたときは、このウェブサイトが [http://ja.wikipedia.org/wiki/Extended_Validation_%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B8 Extended Validation (EV) 証明書] を使用していることを意味します。EV 証明書は他の証明書と明らかに異なり、さらに厳格な身元の検証プロセスを必要とする特別な形式のサイト証明書です。 {for win,mac}[[Image:site identity]]{/for}{for linux}[[Image:site identity fx39 Linux en]]{/for} EV 証明書を使用しているサイトは、サイト証明ボタンに緑色の錠前、組織名、ウェブサイトの所有者の所在地が表示され、誰がサイトを運営しているか知ることができます。例えば、mozilla<!-- -->.org は、Mozilla Foundation が所有していると表示されます。 = 黄色の警告付きの灰色の錠前 = 黄色の警告マークが付いた灰色の錠前アイコンは、Firefox とウェブサイトの間の接続は部分的にしか暗号化されておらず、盗聴者の攻撃を防ぐことができないことを示します。これは、自己署名の証明書や信頼された認証局により発行されたものではない証明書を使用するウェブサイトでも表示されます。 [[Image:grey lock yellow tri url bar 42]] "部分的に暗号化" されていることが意味することについての情報は、[[Mixed content blocking in Firefox]] の記事をご覧ください。これは、サイト開発者が解決するべき問題です。 {note}'''注意:''' サイト認証ボタンに黄色の警告アイコンのサイトでは、慎重に取り扱うべき情報 (銀行のクレジットカード情報や個人を識別可能な情報、社会保障番号など) を送信しないでください。{/note} = 赤線の引かれた灰色の錠前 = 赤線の引かれた錠前アイコンは、Firefox とウェブサイトの間の接続は部分的にしか暗号化されておらず、盗聴や [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%96%93%E8%80%85%E6%94%BB%E6%92%83 中間者攻撃] に対して安全であると考えてはいけないことを示します。 [[Image:lock red strikethrough 42]] このアイコンは、[[Mixed content blocking in Firefox | 混在コンテンツのブロック]] を手動で無効化しない限り表示されません。 {note}'''注意:''' 赤線の引かれた灰色の錠前アイコンのサイトでは、慎重に取り扱うべき情報 (銀行のクレジットカード情報や個人を識別可能な情報、社会保障番号など) を送信しないでください。{/note}
サイト認証ボタン (錠前) は、安全なウェブサイトを開いた時にアドレスバー内に表示されます。このボタンで、表示しているウェブサイトへの接続が暗号化されているか、またウェブサイトの運営者や認証者をすばやく確認できる場合もあります。この機能は、あなたの個人情報を手に入れようとする悪意のあるウェブサイトを防ぎます。 [[Image:site identity]] サイト認証ボタンは、アドレスバー内のウェブアドレスの左側にあります。安全なウェブサイトを表示する時、多くの場合、サイト認証ボタンは、灰色の地球か緑色の錠前アイコンが表示されます。 [[Image:green lock 42]] しかし、まれに黄色の警告マーク付きの灰色の錠前や壊れた錠前 (赤線の引かれた錠前) アイコンが表示されることもあります。 [[Image:orange triangle grey lock 42]][[Image:unblocked mixed content 42]] '''注記:''' [[Image:Site Info button]] ボタンをクリックすると、[[Control Center - manage site privacy and security controls |コントロールセンター]] が開き、接続のセキュリティステータスについての詳細な情報が表示され、セキュリティやプライバシーの設定を変更することができます。 __TOC__ {warning}'''警告:''' アドレスバーに錠前アイコンが表示されないサイトでは、慎重に取り扱うべき情報 (銀行のクレジットカード情報や個人を識別可能な情報、社会保障番号など) を送信しないでください。この場合、意図しないウェブサイトに接続しているか、データが盗聴されている可能性があります。{/warning} = 緑色の錠前 = 緑色の錠前アイコン (組織名ありまたは無し) は次のことを示します: *アドレスバーに表示されるウェブサイトのアドレスに確かに接続されています。接続は盗聴されていません。 *Firefox とウェブサイトの間の接続は暗号化されており、盗聴者の攻撃から保護されています。 {for not fx57}[[Image:green lock address bar 42]]{/for}{for fx57}[[Image:Green Padlock Quantum]]{/for} 緑色の錠前アイコンと組織名が緑色で表示されたときは、このウェブサイトが [http://ja.wikipedia.org/wiki/Extended_Validation_%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B8 Extended Validation (EV) 証明書] を使用していることを意味します。EV 証明書は他の証明書と明らかに異なり、さらに厳格な身元の検証プロセスを必要とする特別な形式のサイト証明書です。 {for win,mac}[[Image:site identity]]{/for}{for linux}[[Image:site identity fx39 Linux en]]{/for} EV 証明書を使用しているサイトは、サイト証明ボタンに緑色の錠前、組織名、ウェブサイトの所有者の所在地が表示され、誰がサイトを運営しているか知ることができます。例えば、mozilla<!-- -->.org は、Mozilla Foundation が所有していると表示されます。 = 黄色の警告付きの灰色の錠前 = 黄色の警告マークが付いた灰色の錠前アイコンは、Firefox とウェブサイトの間の接続は部分的にしか暗号化されておらず、盗聴者の攻撃を防ぐことができないことを示します。これは、自己署名の証明書や信頼された認証局により発行されたものではない証明書を使用するウェブサイトでも表示されます。 {for not fx57}[[Image:grey lock yellow tri url bar 42]]{/for}{for fx57}[[Image:Fx57GreyPadlockYellowTriangle]]{/for} "部分的に暗号化" されていることが意味することについての情報は、[[Mixed content blocking in Firefox]] の記事をご覧ください。これは、サイト開発者が解決するべき問題です。 {note}'''注意:''' サイト認証ボタンに黄色の警告アイコンのサイトでは、慎重に取り扱うべき情報 (銀行のクレジットカード情報や個人を識別可能な情報、社会保障番号など) を送信しないでください。{/note} = 赤線の引かれた灰色の錠前 = 赤線の引かれた錠前アイコンは、Firefox とウェブサイトの間の接続は部分的にしか暗号化されておらず、盗聴や [https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%96%93%E8%80%85%E6%94%BB%E6%92%83 中間者攻撃] に対して安全であると考えてはいけないことを示します。 {for not fx57}[[Image:lock red strikethrough 42]]{/for}{for fx57}[[Image:Fx57GreyPadlockRedStrikethrough]]{/for} このアイコンは、[[Mixed content blocking in Firefox | 混在コンテンツのブロック]] を手動で無効化しない限り表示されません。 {note}'''注意:''' 赤線の引かれた灰色の錠前アイコンのサイトでは、慎重に取り扱うべき情報 (銀行のクレジットカード情報や個人を識別可能な情報、社会保障番号など) を送信しないでください。{/note}

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