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Thunderbird を使用すると、複数のカレンダーを持つことができます。カレンダーの作成は、カレンダーモードまたは ToDo モードで行えます。

Thunderbird と{for not tb38} [[Installing Lightning into Thunderbird|Lightning]] {/for}を使用すると、複数のカレンダーを持つことができます。カレンダーの作成は、カレンダーモードまたは ToDo モードで行えます。 __TOC__ =[[T:New-CMD]]カレンダーを作成する= # 画面の左側にあるカレンダーリストで[[T:contextmenu]]します。 # ドロップダウンメニューから {menu [[T:New-CMD]]カレンダー...} を選択します。 次に、カレンダーを "このコンピュータに保存する" か "ネットワークのサーバに保存する" かの選択を求められます。 == このコンピュータに保存する - ローカルカレンダー == "このコンピュータに保存する" を選択すると、あなたが操作をしているコンピュータでのみカレンダーを使用できるようになります。すべてのデータは内部のデータベース (Thunderbird のプロファイル内にある SQLite のファイル storage.sdb) に保存されます。 # ''このコンピュータに保存する'' を選択し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # 次に、カレンダーの名前と色を選択し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # カレンダーを作成する確認画面が表示されます。{button 完了} をクリックします。 == ネットワークのサーバに保存する == "ネットワークのサーバに保存する" を選択すると、ファイルを一般の Web サーバ (読み取り専用)、WebDAV サーバ、専用の CalDAV または WCAP サーバ 、ローカルのファイルシステムやネットワーク共有、FTP サーバに置いたり、Google カレンダーを使用したりすることができます。 #　''ネットワークのサーバに保存する'' を選択し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 次に、以下の手順の通り、[[T:New-CMD]]カレンダーのフォーマットを選択してください。 {for not tb38} === Google カレンダー === # ''iCalendar (ICS)'' を選択します。 # ブラウザで Google カレンダーを開いて、購読したいカレンダーの名前の隣にある矢印をクリックし、{button カレンダー設定} をクリックします。 # '''カレンダーのアドレス''' セクションで、緑色の {button ICAL} ボタンをクリックします。 # ポップアップ[[T:window]] 内に表示されたリンクを選択してコピーします。 # ''[[T:New-CMD]]カレンダーを作成する'' のダイアログボックスにこのリンクを貼り付けます。 # {for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックし、以下のセットアップ補助手順に従ってください。 {/for} === iCalendar (ICS) === サードパーティが (たいてい ICS 形式で) 提供するカレンダーを購読することができます。これらのほとんどは常時読み取り専用であり、カレンダーに変更を加えることはできません。この種類のカレンダーの例には、[http://www.mozilla.org/projects/calendar/holidays.html Mozilla が提供する祝日のカレンダー] があります。 # ''iCalendar (ICS)'' を選択します。 # URL 入力欄に URL を入力し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # 追加したカレンダーの名前と色を選択します。 # ''オフラインサポート'' オプションを選択できる場合、オフラインでもカレンダーを使用できます。 # {for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # カレンダーを作成する確認画面が表示されます。{button 完了} をクリックします。 === CalDAV === # ''CalDAV'' を選択します。 # URL 入力欄に URL を入力し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # 追加したカレンダーの名前と色を選択します。 # ''オフラインサポート'' オプションを選択できる場合、オフラインでもカレンダーを使用できます。 # {for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # カレンダーを作成する確認画面が表示されます。{button 完了} をクリックします。 === Sun Java System Calendar Server (WCAP) === # ''Sun Java System Calendar Server (WCAP)'' を選択します。 # URL 入力欄に URL を入力し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # 追加したカレンダーの名前と色を選択します。 # ''オフラインサポート'' オプションを選択できる場合、オフラインでもカレンダーを使用できます。 # {for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # カレンダーを作成する確認画面が表示されます。{button 完了} をクリックします。 {for tb38} === Google カレンダー === {note}'''注記:''' この方法で Google カレンダーを追加するには、まず、[https://addons.mozilla.org/thunderbird/addon/provider-for-google-calendar/ Provider for Google Calendar] アドオンをインストールして、読み込み/書き込みの両方を許可する必要があります。読み込みのみ必要な場合、[[Using Lightning with Google Calendar]] の記事にある手順に従ってください。{/note} # ''Google カレンダー'' を選択します。 # URL 入力欄に URL を入力し、{for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # 追加したカレンダーの名前と色を選択します。 # プロンプトが表示された場合、Gmail アカウントを入力し、Provider for Google Calendar アドオンでカレンダーを管理することを許可してください。 # ''オフラインサポート'' オプションを選択できる場合、オフラインでもカレンダーを使用できます。 # {for win,linux}{button 次へ}{/for}{for mac}{button 続ける}{/for} をクリックします。 # カレンダーを作成する確認画面が表示されます。{button 完了} をクリックします。 {/for}