プラグインのクラッシュレポートを Mozilla に送信して Firefox の改善を助ける
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リビジョンの内容
このエラーは、プラグイン (Adobe Flash など) がクラッシュしたことを意味します。ページを再読み込みすればプラグインが再起動され、動画 (または他のコンテンツ) が再び表示されます。 ページを再度読み込む前に クラッシュレポートを送信する をクリックすることにより、クラッシュした時の状況を Mozilla に報告することができます。これらのクラッシュレポートは、Firefox を改善する助けになります。
目次
プラグインとは何か?
プラグインは、Firefox が表示できないコンテンツを表示するためのソフトウェア部品です。これらのコンテンツには、特許で保護されたフォーマットで作成された動画や音声、オンラインゲーム、プレゼンテーションなどが含まれます。プラグインは、これらのフォーマットを開発した企業または団体により作成され、配布されます。よく知られたプラグインには、Adobe Flash, Apple QuickTime, Microsoft Silverlight などがあります。
クラッシュとは何か?
クラッシュは、ソフトウェアの一部が動作を放棄したときに発生します。時々、プラグインのクラッシュが Firefox のクラッシュの原因となることがあります。Firefox のクラッシュについての詳しい情報は、Firefox のクラッシュ (予期せず閉じたり終了したりする) のトラブルシューティング の記事をご覧ください。 Firefox 3.6.4 以降 (Windows 版と Linux 版のみ。Mac 版は Firefox 4 以降) では、プラグインがクラッシュしても Firefox の動作に影響がないように、一部のプラグインは Firefox とは別のプロセスで読み込まれます。
クラッシュレポートで送信される情報
Firefox の開発者は、このクラッシュの情報を Firefox の将来のバージョンでクラッシュを減らすために使用します。クラッシュレポートには以下の技術的な情報のみが含まれ、個人を特定できる情報は含まれません:
- クラッシュした Web ページ
- Firefox のバージョン
- OS の種類
- インストールされているプラグイン
- インストールされている拡張機能
- その他の技術的な情報
この情報は Mozilla Privacy Policy (英語) に従っています。
クラッシュレポート機能をオフにするには
- 画面上部のメニューバーで をクリックし、 を選択します。メニューボタン をクリックし、 を選択します。
- パネルを選択します。
- タブを選択します。
- クラッシュレポートを送信する のチェックを外します。
- このテンプレート "closeoptionspreferences" は存在しないか承認されていません。
プラグインのクラッシュを避けるには?
プラグインによる問題の多くは、プラグインを最新バージョンに更新することで解決できます。
クラッシュしたプラグインの名前はエラーメッセージに含まれています。
Adobe Flash のクラッシュについての情報はどこにありますか?
Adobe Flash プラグインがクラッシュしました の記事をご覧ください。
Flex で Flash を開発している方へ
ブレークポイントが Firefox のクラッシュ防御機能を発動させることがあります。dom.ipc.plugins.timeoutSecs の値を -1 に設定してクラッシュ防御を無効化してください。詳細は、Mozilla Developer Network のドキュメント をご覧ください。