JavaScript 設定と対話的なウェブページの設定
リビジョン情報
- リビジョン ID: 248521
- 作成日:
- 作成者: marsf
- コメント: 修正。
- 査読日: はい
- 査読日:
- 査読者: marsf
- 承認済み はい
- 現在のリビジョン? はい
- 翻訳準備中: いいえ
リビジョンのソース
リビジョンの内容
この記事は、JavaScript® とは何か、また JavaScript® を特定のウェブサイトで許可またはブロックする方法について説明します。
目次
JavaScript とは何か?
JavaScript は、ウェブページで使用される標準的なプログラミング言語です。JavaScript は、メニューや効果音など、その他の対話的な機能をウェブページで提供するために使用されます。Firefox の初期設定では JavaScript の使用が有効になっています。追加のインストールは必要ありません。
特定のドメインにおける JavaScript の実行の許可とブロック
JavaScript は、望ましくないことに使用される場合があります。細かな動作の制御を行うには、JavaScript を無効化する次のような JavaScript に関する拡張機能 や プライバシーに関する拡張機能 をインストールしてください:
マウスカーソルを合わせるだけで表示されるドロップダウンメニューなどの機能に JavaScript を使用しているウェブサイトは、タッチ画面のコンピューター上の Firefox では正常に動作しないでしょう。Windows の デバイス マネージャー 内の "HID 準拠タッチ スクリーン" の設定を無効にすると解決します (詳しいヘルプが必要な場合は、Windows のフォーラムを訪問してください)。ただし、この設定を無効にしている間はタッチ画面が通常の画面に変更されてしまいます。
ウェブサイトが JavaScript を有効にするよう求めてきた場合
ウェブサイトから、JavaScript が必要であることを通知されたり、JavaScript をブロックしたくない場合でも JavaScript が有効になっているか確認するように求められたりすることがあります。インストールされている拡張機能で JavaScript を無効にする設定をすべてオフにするか、拡張機能を無効にする ことを試して、問題がないかどうかを確認してください。特定の拡張機能に関する助けを得るには、その開発者に問い合わせるか、アドオンのウェブサイトを参照してください。
上級ユーザー向け
警告: これらの手順は上級者を対象としています。設定エディター (about:config) で設定を変更すると、ブラウザーの安定性、セキュリティ、およびパフォーマンスに重大な影響を及ぼすことがあります。
高度な設定に慣れていて、潜在的な影響を理解している場合にのみ続行してください。
高度な設定 (about:configページ) で、すべてのウェブサイトの JavaScript が無効に設定されいる場合は、次の手順で JavaScript が有効であることを確認するか、設定をリセットしてください:
高度な設定に慣れていて、潜在的な影響を理解している場合にのみ続行してください。
- アドレスバー に about:config と入力し、EnterReturn キーを押します。
警告ページが表示されます。 をクリックし、about:config ページを開いてください。 - javascript.enabled 設定を検索してください。既定では true に設定されています。
- javascript.enabled が false に設定されている場合は、切り替えボタン
またはリセットボタン
をクリックして true に戻してください。
JavaScript は、米国およびその他の国における Oracle Corporation の商標または登録商標です。