Firefox をアップグレードした後からインターネットに接続できない
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- リビジョン ID: 5758
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- 作成者: marsf
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リビジョンの内容
この記事は、Firefox を新しいバージョンへの更新した直後に Web サイトへ接続するときの問題のトラブルシューティングについて書かれています。
- 他のブラウザ (Internet ExplorerSafariEpiphany など) は Web サイトに接続できるのに Firefox は接続できない場合は、この記事の説明に従ってください。どのブラウザでも Web サイトを読み込めない場合は、どのブラウザーでもウェブサイトを読み込めない をご覧ください。
- Firefox の更新と関係のない接続の問題のトラブルシューティングについては、他のブラウザーではウェブサイトが表示されるのに Firefox では表示されない をご覧ください。
原因
Firefox を更新する前は Web サイトに接続できていた場合は、インターネットセキュリティソフトウェア (ファイアウォールやウイルス対策プログラム、スパイウェア対策プログラムなどを含む) がインターネットへの接続を妨げている可能性があります。
この問題は、インターネットセキュリティプログラムが以前のバージョンの Firefox を信頼するよう設定されていたにも関わらず、更新されたバージョンが信頼されたアプリケーションとして認識されなくなった時に起こります。
一部のインターネットセキュリティプログラムは、"無効化" された状態でもインターネットへのアクセスをブロックします。
問題を解決するには
Firefox のインターネットへの接続を再び許可するには:
- インターネットセキュリティソフトウェアを更新してください (最新版が実行されている状態にしてください)。
- インターネットセキュリティプログラムの信頼されたプログラムのリストから Firefox を一旦削除し、再び追加してください。
ご使用のインターネットセキュリティプログラムやファイアウォールが下記のリストにあるときは、そのリンク先のチュートリアルを参照して Firefox のインターネットへの接続を許可するように設定してください:
- AVG Internet Security
- Avira Premium Security Suite (Avira Knowledge Base) (英語)
- BitDefender Internet Security
- CA Internet Security Suite
- Comodo Internet Security
- Comodo Firewall Pro
- F-Secure Internet Security
- Kaspersky Internet Security
- McAfee Internet Security 2009 または 2010
- McAfee Security Center (McAfee Total Protection または McAfee AntiVirus, McAfee Internet Security 2011)
- Norton 360
- Norton Internet Security
- Online Armor Free
- Panda Internet Security
- Trend Micro Internet Security
- Windows Firewall
- ZoneAlarm Free Firewall