Wersije pśirownaś
Java に関連した問題
Wersija 4029:
Wersija 4029 wót wužywarja marsf
Wersija 11081:
Wersija 11081 wót wužywarja marsf
Klucowe słowa:
Java プラグイン
Zespominanje pytańskich wuslědkow:
この記事は、Java に関連したいくつかの問題を記述しており、問題の解決に役立つかもしれません。
Wopśimjeśe:
この文書は、Java に関連したいくつかの問題を記述しており、問題の解決に役立つかもしれません。Java のインストール、有効化、アップデートなどより一般的な情報については、[[Using the Java plugin with Firefox]] を参照してください。
__TOC__
= Firefox 3.6 で Java が動作しない =
<!-- Starting in Firefox 3.6 you need the new Java plugin included in Java 6 Update 10 or above, for Java to work. See https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=539471#c1 ... which links to http://www.java.com/en/download/faq/firefox_newplugin.xml -->
Firefox 3.6 からは、Java 6 Update 10 以降のバージョンに含まれている新しい Java プラグインが必要です。これより古いバージョンの Java を使用している場合は、Java プラグインをアップデートする必要があります。この変更についての詳しい情報は、[http://www.java.com/en/download/faq/firefox_newplugin.xml Why do I need Java 6 Update 10 and above for Firefox 3.6 and later versions?] を参照してください。
= Java アプレットの入力欄でカーソルの動作がおかしい =
<!-- References: https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=256763 and http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=6408194 -->
ブラウザの Java アプレットの入力欄で、カーソルが目茶苦茶な動作をして、入力したテキストの順序が逆になったりごちゃ混ぜになったりする場合があります。しかも、テキストをクリップボードにコピーすることもできません。この問題に遭遇したら、Firefox を完全に終了 (あるいはコンピュータを再起動) してから、Firefox をもう一度起動してください。
<!--
= Java Console が無効になっている =
JRE (Java Runtime Environment) のインストーラーには Firefox 用の Java Console 拡張機能 (これは主に上級者用です) が含まれており、これはアドオンウィンドウには表示されません。JRE 6.0 と JRE 6 Update 1 に同梱されている Java Console は、Firefox の version 2.0.0.1 以降とは互換性がありません。JRE 6.0 か JRE 6 Update 1 がインストールされている状態で Firefox の 2.0.0.1 以降にアップデートすると、「互換性のないアドオン」のダイアログが表示され、Java Console のバージョン 6.0 または 6.0.01 が無効化された事が通知されます。'''それでも Java は Firefox で動作します。Java Console アドオンだけが無効化されるのです。''' Java Console アドオンを使用しないのであれば何もする必要はありません。この問題についての詳細は、[http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=6506635 Sun のバグレポート] と [http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?t=532575 MozillaZine フォーラムのトピック] を参照してください。
この問題は JRE 6 Update 2 で修正されているので、Java の最新バージョンにアップデートしているかを確認してください。互換性がない、というメッセージが再度出るのを防ぐには、Java 6.0 または Java 6.0 Update 1 をアンインストールする必要があります。 (詳細については、[http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?p=2972639#2972639 MozillaZine フォーラムのトピック] を参照してください)
(訳注:参考 - [http://www.java.com/ja/download/help/6000060600.xml Firefox のアップデートエラー: Java Console 6.0.0.1 との互換性がないアドオン])
-->
{for win}
= Windows Vista における Java =
古いバージョンの Java Runtime Environment が Firefox をハングさせる原因になることがあります。この問題を解決するには、[http://www.java.com Java.com] から Java Runtime Environment (JRE) の最新バージョンをダウンロードして、手動でインストールしてください。
{/for}
= メモリの使用量 =
Java はどのバージョンでも多量のメモリを使用し、実質的に JRE 5 は JRE 6 よりも多くのメモリを使用します。メモリの使用量を気にするのであれば、Java を最新のバージョンにアップデートしましょう。
= Java アプレットによって Firefox のプロセスがメモリ上に残る =
Java アプレットを走らせた後に Firefox を終了すると、Firefox がメモリ上に残る場合があります。Firefox を再起動しようとすると、次のような「Firefox を閉じる」ダイアログが出ます。
{note}Firefox は起動していますが応答しません。新しいウインドウを開くにはまず既存の Firefox プロセスを終了させるか、コンピュータを再起動させなければなりません。{/note}
この問題の対策として、以下を試してください:
# Firefox を終了する前に、Java アプレットが完全にロードされるまで待つようにする。
# Firefox を終了する前に、Java アプレットがロードされたページから離れる。例えば、戻るボタンを押すか、新しいページに行ってから Firefox を終了する。
# Java を最新のバージョンにアップデートする。
<!--
= Netscape Navigator 用の Java プラグインは Microsoft Internet Explorer では使用できません =
Firefox の起動時に上記のようなエラーメッセージ (原文:Java Plug-in for Netscape Navigator should not be used in Microsoft Internet Explorer) が表示された場合、'''ユーザーエージェント文字列''' が Microsoft Internet Explorer のものに変更されています。Java プラグインは起動時のユーザーエージェント文字列を信頼し、Sun はユーザーエージェント文字列の変更をサポートしていません。
このエラーを回避するためには、ユーザーエージェント文字列を Mozilla ブラウザのものに変更しなければなりません。
* [https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=59 User Agent Switcher] 拡張機能を使用してユーザーエージェントを変更したのであれば、拡張機能から変更を取り消せるはずです。
* 手作業で変更したのであれば:
# [[T:aboutconfig]]}
# フィルタ欄に '''useragent''' と入力して設定を検索します。
# 次の各設定を[[T:contextmenu]]して、コンテキストメニューから {menu リセット} を選択してください。
** {pref general.useragent.extra.firefox}
** {pref general.useragent.locale}
** {pref general.useragent.security}
# 次の設定が存在する場合は、これらもリセットする必要があります:
** {pref general.useragent.extra.''productName''} - ''productName'' にはサードパーティ製のソフトウェア名が入ります (例 ''microsoftdotnet'')。
** {pref general.useragent.override}
ブラウザの設定を変更できません - Java Control Panel の警告メッセージ
Windows の場合、次のような警告メッセージが出ることがあります。 <br/>
{note}Unable to change browser settings
Mozilla または Netscape がシステム上に正しくインストールされていることと、
システム設定の変更に必要なすべての権限が与えられていることを確認してください。{/note}
メッセージは出ても Java の動作に問題がなければ、この警告は無視するべきです。メッセージで提示されている選択肢はこの場合には無関係なものです。
この警告メッセージは次の場合に発生します:
* Java Control Panel の詳細設定で、タグのサポートに '''Mozilla と Netscape''' を選択している。
* Java 1.4.2 以前の Java Control Panel のブラウザ設定で '''Mozilla 1.1 以降''' を選択している。
-->
{for win}
= Java はインストールされているのにプラグインがないという警告が出る =
Windows には Java が問題なくインストールされているのに、Java アプレットのあるページに行くと、プラグインを追加する必要があるという警告が出たり、アプレットの部分にジグソーパズルのピースのようなアイコンが表示されることがあります。この場合、Firefox がインストールする筈のレジストリ・エントリが失われている可能性があります。
解決法は、Firefox の最新バージョンを再度インストールして、Windows のレジストリをアップデートすることです。インストールの詳細については、[[Installing Firefox on Windows]] を参照してください。
{/for}
この記事は、Java に関連したいくつかの問題を記述しており、問題の解決に役立つかもしれません。Java のインストール、有効化、アップデートなどより一般的な情報については、[[Using the Java plugin with Firefox]] を参照してください。
__TOC__
= Firefox で Java が動作しない =
<!-- Starting in Firefox 3.6 you need the new Java plugin included in Java 6 Update 10 or above, for Java to work. See https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=539471#c1 ... which links to http://www.java.com/en/download/faq/firefox_newplugin.xml -->
Firefox 3.6 からは、Java 6 Update 10 以降のバージョンに含まれている新しい Java プラグインが必要です。これより古いバージョンの Java を使用している場合は、Java プラグインをアップデートする必要があります。この変更についての詳しい情報は、Java.com サイトの [http://www.java.com/ja/download/faq/firefox_newplugin.xml Firefox 3.6 以降のバージョンで Java 6 Update 10 以降が必要なのはなぜですか] を参照してください。
= Java アプレットの入力欄でカーソルの動作がおかしい =
<!-- References: https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=256763 and http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=6408194 -->
ブラウザの Java アプレットの入力欄で、カーソルが目茶苦茶な動作をして、入力したテキストの順序が逆になったりごちゃ混ぜになったりする場合があります。しかも、テキストをクリップボードにコピーすることもできません。この問題に遭遇したら、Firefox を完全に終了 (あるいはコンピュータを再起動) してから、Firefox をもう一度起動してください。
<!--
= Java Console が無効になっている =
JRE (Java Runtime Environment) のインストーラーには Firefox 用の Java Console 拡張機能 (これは主に上級者用です) が含まれており、これはアドオンウィンドウには表示されません。JRE 6.0 と JRE 6 Update 1 に同梱されている Java Console は、Firefox の version 2.0.0.1 以降とは互換性がありません。JRE 6.0 か JRE 6 Update 1 がインストールされている状態で Firefox の 2.0.0.1 以降にアップデートすると、「互換性のないアドオン」のダイアログが表示され、Java Console のバージョン 6.0 または 6.0.01 が無効化された事が通知されます。'''それでも Java は Firefox で動作します。Java Console アドオンだけが無効化されるのです。''' Java Console アドオンを使用しないのであれば何もする必要はありません。この問題についての詳細は、[http://bugs.sun.com/bugdatabase/view_bug.do?bug_id=6506635 Sun のバグレポート] と [http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?t=532575 MozillaZine フォーラムのトピック] を参照してください。
この問題は JRE 6 Update 2 で修正されているので、Java の最新バージョンにアップデートしているかを確認してください。互換性がない、というメッセージが再度出るのを防ぐには、Java 6.0 または Java 6.0 Update 1 をアンインストールする必要があります。 (詳細については、[http://forums.mozillazine.org/viewtopic.php?p=2972639#2972639 MozillaZine フォーラムのトピック] を参照してください)
(訳注:参考 - [http://www.java.com/ja/download/help/6000060600.xml Firefox のアップデートエラー: Java Console 6.0.0.1 との互換性がないアドオン])
-->
{for win}
= Windows Vista における Java =
古いバージョンの Java Runtime Environment が Firefox をハングさせる原因になることがあります。この問題を解決するには、[http://www.java.com Java.com] から Java Runtime Environment (JRE) の最新バージョンをダウンロードして、手動でインストールしてください。
{/for}
= メモリの使用量 =
Java はどのバージョンでも多量のメモリを使用し、実質的に JRE 5 は JRE 6 よりも多くのメモリを使用します。メモリの使用量を気にするのであれば、Java を最新のバージョンにアップデートしましょう。
= Java アプレットによって Firefox のプロセスがメモリ上に残る =
Java アプレットを走らせた後に Firefox を終了すると、Firefox がメモリ上に残る場合があります。Firefox を再起動しようとすると、次のような「Firefox を閉じる」ダイアログが出ます。
{note}Firefox は起動していますが応答しません。新しいウインドウを開くにはまず既存の Firefox プロセスを終了させるか、コンピュータを再起動させなければなりません。{/note}
この問題の対策として、以下を試してください:
# Firefox を終了する前に、Java アプレットが完全にロードされるまで待つようにする。
# Firefox を終了する前に、Java アプレットがロードされたページから離れる。例えば、戻るボタンを押すか、新しいページに行ってから Firefox を終了する。
# Java を最新のバージョンにアップデートする。
<!--
= Netscape Navigator 用の Java プラグインは Microsoft Internet Explorer では使用できません =
Firefox の起動時に上記のようなエラーメッセージ (原文:Java Plug-in for Netscape Navigator should not be used in Microsoft Internet Explorer) が表示された場合、'''ユーザーエージェント文字列''' が Microsoft Internet Explorer のものに変更されています。Java プラグインは起動時のユーザーエージェント文字列を信頼し、Sun はユーザーエージェント文字列の変更をサポートしていません。
このエラーを回避するためには、ユーザーエージェント文字列を Mozilla ブラウザのものに変更しなければなりません。
* [https://addons.mozilla.org/extensions/moreinfo.php?id=59 User Agent Switcher] 拡張機能を使用してユーザーエージェントを変更したのであれば、拡張機能から変更を取り消せるはずです。
* 手作業で変更したのであれば:
# [[T:aboutconfig]]}
# フィルタ欄に '''useragent''' と入力して設定を検索します。
# 次の各設定を[[T:contextmenu]]して、コンテキストメニューから {menu リセット} を選択してください。
#* {pref general.useragent.extra.firefox}
#* {pref general.useragent.locale}
#* {pref general.useragent.security}
# 次の設定が存在する場合は、これらもリセットする必要があります:
#* {pref general.useragent.extra.''productName''} - ''productName'' にはサードパーティ製のソフトウェア名が入ります (例 ''microsoftdotnet'')。
#* {pref general.useragent.override}
ブラウザの設定を変更できません - Java Control Panel の警告メッセージ
Windows の場合、次のような警告メッセージが出ることがあります:<br/>
{note}Unable to change browser settings
Mozilla または Netscape がシステム上に正しくインストールされていることと、
システム設定の変更に必要なすべての権限が与えられていることを確認してください。{/note}
メッセージは出ても Java の動作に問題がなければ、この警告は無視するべきです。メッセージで提示されている選択肢はこの場合には無関係なものです。
この警告メッセージは次の場合に発生します:
* Java Control Panel の詳細設定で、タグのサポートに '''Mozilla と Netscape''' を選択している。
* Java 1.4.2 以前の Java Control Panel のブラウザ設定で '''Mozilla 1.1 以降''' を選択している。
-->
{for win}
= Java はインストールされているのにプラグインがないという警告が出る =
Windows には Java が問題なくインストールされているのに、Java アプレットのあるページに行くと、プラグインを追加する必要があるという警告が出たり、アプレットの部分にジグソーパズルのピースのようなアイコンが表示されることがあります。この場合、Firefox がインストールする筈のレジストリ・エントリが失われている可能性があります。
解決法は、Firefox の最新バージョンを再度インストールして、Windows のレジストリをアップデートすることです。インストールの詳細については、[[Installing Firefox on Windows]] を参照してください。
{/for}