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混在コンテンツのブロック

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Firefox は、安全なページからの安全でないコンテンツや混在コンテンツを自動的にブロックします。この記事では、この動作の意味とオプションについて説明します。
Firefox は、安全なページからの安全でないコンテンツや混在コンテンツを自動的にブロックします。この記事では、この動作の意味とオプションについて説明します。

Content:

Firefox は、安全に見えるウェブページ上の潜在的に有害で安全でないコンテンツをブロックすることにより、ユーザーを攻撃から保護します。この記事の続きを読んで混在コンテンツについて学び、それがブロックされたとき、Firefox がどのように知らせるかを学んでください。 [[Template:aboutmixedcontent]] =ページに混在コンテンツが含まれていることを知るには?= アドレスバー内のアイコンを見て、ページに混在コンテンツが含まれていないか確かめてください。 ;[[Image:green lock 52]] ==混在コンテンツなし: 安全です== *[[Image:green lock 42]]: 安全なページの場合、緑色の錠前アイコンが表示されます。{for fx50}ページ上で混在コンテンツがブロックされているか確認するには、緑色の錠前アイコンをクリックしてください。{/for} {for not fx50} ==混在コンテンツをブロックしました: 安全です== *[[Image:blocked secure 42]]: Firefox がページ上の安全でない要素をブロックした場合、緑色の錠前アイコンに灰色の警告アイコンが付きます。これは、ページの今の状態は安全であることを意味します。アイコンをクリックして [[Control Center - manage site privacy and security controls|コントロールセンター]] を開き、このページのセキュリティの詳細を表示してください。 {/for} ==混在コンテンツはブロックされていません: 安全ではありません == *[[Image:unblocked mixed content 42]]: 赤線が引かれた錠前アイコンが表示されている場合、Firefox は安全でない要素をブロックしておらず、盗聴や攻撃に対して無防備であり、あなたの個人データはサイトから盗まれる可能性があります。次のセクションで説明する混在コンテンツのブロック解除をしない限り、このアイコンが表示されることはないでしょう。 *[[Image: orange triangle grey lock 42]]: 灰色の錠前アイコンにオレンジ色の警告アイコンが付く場合、Firefox は安全でないパッシブコンテンツをブロックしていません。攻撃者はページの一部を改変することが可能です。たとえば、誤解させるコンテンツや不適切なコンテンツを表示することはできますが、攻撃者がユーザーの個人データをサイトから盗むことはできません。 =混在コンテンツのブロックを解除する= 安全でない要素のブロックを解除することは避けるべきですが、必要であれば可能です: #アドレスバー内の錠前アイコンをクリックします。 #コントロールセンターの右矢印をクリックします。 #;{for not fx50}[[Image:unblock mixed content 42]]{/for}{for fx50}[[Image:blocked 52]]{/for} #{button 今すぐ保護を無効にする} をクリックしてください。 #;{for not fx50}[[Image:disable protection 42]]{/for}{for fx50}[[Image:disable blocking 52]]{/for} 保護を有効にするには、上記の手順を繰り返し、{button 保護を有効にする} をクリックしてください。 {warning}'''警告:''' 混在コンテンツのブロックを解除すると、攻撃者に対して無防備な状態になります。{/warning} {note}'''開発者向け:''' あなたのウェブサイトで、安全でないコンテンツが原因でセキュリティエラーが発生する場合は、こちらの MDN の記事をご覧ください: [https://developer.mozilla.org/docs/Security/MixedContent/How_to_fix_website_with_mixed_content How to fix a website with mixed content]{/note}
Firefox は、安全に見えるウェブページ上の潜在的に有害で安全でないコンテンツをブロックすることにより、ユーザーを攻撃から保護します。この記事の続きを読んで混在コンテンツについて学び、それがブロックされたとき、Firefox がどのように知らせるかを学んでください。 [[Template:aboutmixedcontent]] =ページに混在コンテンツが含まれていることを知るには?= アドレスバー内のアイコンを見て、ページに混在コンテンツが含まれていないか確かめてください。 ;[[Image:green lock 52]] ==混在コンテンツなし: 安全です== *[[Image:green lock 42]]: 安全なページの場合、緑色の錠前アイコンが表示されます。{for fx50}ページ内の安全でないコンテンツを Fierfox がブロックしているか確認するには、緑色の錠前アイコンをクリックしてください。詳しい情報は、[[#w_iiueahchcichceagcicgccagacdcocaoao|混在コンテンツのブロックを解除する]] のセクションをご覧ください。{/for} {for not fx50} ==混在コンテンツをブロックしました: 安全です== *[[Image:blocked secure 42]]: Firefox がページ上の安全でない要素をブロックした場合、緑色の錠前アイコンに灰色の警告アイコンが付きます。これは、ページの今の状態は安全であることを意味します。アイコンをクリックして [[Control Center - manage site privacy and security controls|コントロールセンター]] を開き、このページのセキュリティの詳細を表示してください。 {/for} ==混在コンテンツはブロックされていません: 安全ではありません == *[[Image:unblocked mixed content 42]]: 赤線が引かれた錠前アイコンが表示されている場合、Firefox は安全でない要素をブロックしておらず、盗聴や攻撃に対して無防備であり、あなたの個人データはサイトから盗まれる可能性があります。次のセクションで説明する混在コンテンツのブロック解除をしない限り、このアイコンが表示されることはないでしょう。 *[[Image: orange triangle grey lock 42]]: 灰色の錠前アイコンにオレンジ色の警告アイコンが付く場合、Firefox は安全でないパッシブコンテンツをブロックしていません。攻撃者はページの一部を改変することが可能です。たとえば、誤解させるコンテンツや不適切なコンテンツを表示することはできますが、攻撃者がユーザーの個人データをサイトから盗むことはできません。 =混在コンテンツのブロックを解除する= 安全でない要素のブロックを解除することは避けるべきですが、必要であれば可能です: #アドレスバー内の錠前アイコンをクリックします。 #コントロールセンターの右矢印をクリックします。 #;{for not fx50}[[Image:unblock mixed content 42]]{/for}{for fx50}[[Image:blocked 52]]{/for} #{button 今すぐ保護を無効にする} をクリックしてください。 #;{for not fx50}[[Image:disable protection 42]]{/for}{for fx50}[[Image:disable blocking 52]]{/for} 保護を有効にするには、上記の手順を繰り返し、{button 保護を有効にする} をクリックしてください。 {warning}'''警告:''' 混在コンテンツのブロックを解除すると、攻撃者に対して無防備な状態になります。{/warning} {note}'''開発者向け:''' あなたのウェブサイトで、安全でないコンテンツが原因でセキュリティエラーが発生する場合は、こちらの MDN の記事をご覧ください: [https://developer.mozilla.org/docs/Security/MixedContent/How_to_fix_website_with_mixed_content How to fix a website with mixed content]{/note}

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