Firefox を iOS のデフォルトブラウザーに設定する
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リビジョンの内容
iOS 14 から、Apple は iOS 端末の デフォルトブラウザーの変更 を許可しています。この機能を利用するには、iOS 版 Firefox バージョン 28.2 以降が必要です。
古いバージョンではデフォルトブラウザーを変更できませんが、Safari から Firefox にページを送信 できます。
Firefox をデフォルトブラウザーに設定する (iOS 14 以降)
ご使用の iOS 端末で Firefox をデフォルトブラウザーに設定するには、iOS 14 (以降) と iOS 版 Firefox バージョン 28.2 (以降) が必要です。
- 設定 を開き、アプリのリストを下へスクロールして Firefox を見つけてください。Firefox アプリの App 設定 を開きます。
- の下の デフォルトのブラウザ App をタップし、Firefox を選択します。
- iOS にウェブサイトやメールアドレスを Firefox で開くかどうか確認する画面が表示されます。これは最初の一度だけ確認されます。
端末を再起動した場合、iOS 14 は、デフォルトのブラウザ App の設定をリセットします。Apple は、これを将来のアップデートで修正する予定です。それまで、端末を再起動した場合、上記の手順を繰り返してください。
iOS の古いバージョン
iOS の古いバージョン (14 より前) を使用している場合、Apple は、古いバージョンでのデフォルトブラウザーの変更を許可していません。以下の回避策を試してください:
Safari から Firefox にページを送信する
- Safari で画面下部から共有メニューを開き、共有ボタン
をタップします。(注記: ページ上のリンクを長押ししても共有メニューを表示できます。)
- 共有メニューで宛先として Firefox を選択します。
- オプションに Firefox が表示されていない場合、共有メニューの最初の行にあるその他ボタンをタップします。
- Firefox の横にあるスイッチをタップして有効にします。
ヒント : Firefox を共有パネルの先頭にドラッグして、リストの最初に表示されるようにできます。