Bandingkan Revisi
Google メールアカウントの OAuth 2.0 認証への自動変換
Revisi 246918:
Revisi 246918 oleh T.Ukegawa pada
Revisi 250942:
Revisi 250942 oleh trsn4649 pada
Kata kunci:
Ringkasan hasil pencarian:
2022 年 4 月 5 日にリリースされた Thunderbird 91.8.0 では、Gmail アカウントを OAuth2.0 認証に変換し、Google で予定されている必須のログイン方式に準拠します。
2022 年 4 月 5 日にリリースされた Thunderbird 91.8.0 では、Gmail アカウントを OAuth2.0 認証に変換し、Google で予定されている必須のログイン方式に準拠します。
Konten:
2022 年 4 月 5 日にリリースされた Thunderbird 91.8.0 では、Gmail アカウントの認証方式を OAuth 2.0 認証に変換し、[https://support.google.com/accounts/answer/6010255?hl=ja Google へのログインで必須となる OAuth 2.0] に準拠します。この変更は、Google によって '''必須''' とされました。
{note}最新のセキュリティ修正やその他の多くのバグ修正や改善のために、最新バージョンの Thunderbird にアップデートすることをお勧めします。しかし、自身の責任において 91.8.0 より前の古いバージョンの Thunderbird を使用し続ける場合、認証方法を ''OAuth2'' に変更する必要があります。次の手順を使用して、認証方式が実際に ''OAuth2'' に設定されていることをダブルチェックすることができます:
{button ≡} > {menu アカウント設定} > {menu あなたのアカウント} > {menu サーバー設定} > {menu 認証方式} の順に進み、''OAuth2'' に設定されていることを確認します。{/note}
{warning}'''OAuth 2.0 を動作させるには、Cookie と JavaScript を有効にする必要があります。'''Thunderbird の設定で Cookie を拒否している場合、一部の Cookie はページ更新間にデータを保存するために承認する必要があるため、OAuth プロセスは失敗します。'''以下のいずれかの方法で、少なくとも一時的に Cookie を承諾する必要があります。'''{/warning}
== 拒否した Cookie が原因の OAuth の失敗を避けたり正しくするには ==
まず、Thunderbird で一般の Cookie 設定を確認してください:
* {button ≡} > {menu 設定} > {menu プライバシーとセキュリティ} > {menu ウェブコンテンツ} の順に進みます。
* '''サイトから送られてきた Cookie を保存する''' のチェックボックスを確認します。
'''サイトから送られてきた Cookie を保存する''' のチェックボックスがチェックされて ''いない'' 場合、以下のいずれかの手順に従った後、OAuth ログインプロセスを再度行ってください:
* ''Google'' からの Cookie を承諾する例外を作成する:
** {menu 例外...} ボタンをクリックして ''Cookie フィルター'' ダイアログを開きます。
** ''サイトのアドレス'' の入力ボックスに '''https://accounts.google<!-- -->.com''' と入力します。
** {button 許可} を選択し、{button 変更を保存} をクリックします。
* あるいは、''すべて'' の Cookie を許可する:
** '''サイトから送られてきた Cookie を保存する''' のチェックマークをオンにします。
OAuth プロセスの終了後、再び Cookie を拒否できます - メールの送受信は Cookie を拒否しても動作します。しかし、すべての Cookie を拒否または例外を削除すると Gmail の OAuth トークンが期限切れになるときに OAuth ダイアログが表示され、必須 Cookie を許可するまで失敗しつづけます。
Cookie についての詳細は、[[Privacy panel - Remote content and cookie settings in Thunderbird]] の記事をご覧ください。
== 無効化された JavaScript による OAuth 障害を回避または修正するには ==
* {button ≡} > {menu 設定} > {menu 一般} > {menu 設定エディター}
* ''設定名を検索'' 検索ボックスに以下をペーストします: '''javascript.allow.mailnews'''
** '''javascript.allow.mailnews''' の検索結果に '''false''' が表示された場合、右にある ''切り替え'' [[Image:Fx71aboutconfig-ToggleButton]] をクリックして設定を変更してください。
** 行末に '''true''' または {button +} を含む '''javascript.allow.mailnews''' 行が表示された場合、変更は必要ありません。
== 正しい認証トークンが保存されているかどうかを確認するには ==
* {button ≡} > {menu 設定} > {menu プライバシーとセキュリティ} > {menu パスワード}> {menu 保存されているパスワード} の順に進みます。
** アカウント認証が '''OAuth2''' に設定され、OAuth ログインが成功している場合、フォームの各ユーザー名 (gmail アカウント) のエントリが表示されます。
: '''oauth://accounts.google<span>.</span>com (https://mail.google<span>.</span>com/ …)'''
;{note}'''注記:''' ''oauth'' エントリーは OAuth2 認証トークンであり、パスワードではありません。
;* アカウント認証が '''OAuth2''' に設定されていて、OAuth ログインが '''成功しなかった''' 場合は、次のフォームのプロバイダーのパスワードエントリーを確認して削除してください:
: '''imap://imap.gmail<span>.</span>com (imap://imap.gmail<span>.</span>com)'''
: '''smtp://smtp.gmail<span>.</span>com (smtp://smtp.gmail<span>.</span>com)'''
<!-- 以下、日本語版で追加
{note}注記: 設定エディター (about:config ページ) で JavaScript も無効にしている場合は、OAuth 認証時のみ、{pref javascript.enabled} を {pref true} に切り替えて有効にする必要があります。{/note} -->
まだ問題がある場合、[https://support.mozilla.org/questions/new/thunderbird/form Thunderbird のサポートで質問してください]。
Thunderbird 91.8.0 以降では、91.8.0 より前のバージョンからアップデートすると、Gmail アカウントの認証方式を OAuth 2.0 認証に変換し、[https://support.google.com/accounts/answer/6010255?hl=ja Google へのログインで必須となる OAuth 2.0] に準拠します。この変更は、Google によって '''必須''' とされました。
{note}最新のセキュリティ修正やその他の多くのバグ修正や改善のために、最新バージョンの Thunderbird にアップデートすることをお勧めします。しかし、自身の責任において 91.8.0 より前の古いバージョンの Thunderbird を使用し続ける場合、認証方法を ''OAuth2'' に変更する必要があります。新しいバージョンの Thunderbird では、次の手順を使用して、認証方式が実際に ''OAuth2'' に設定されていることをダブルチェックできます。{/note}
== Thunderbird で Gmail アカウントが OAuth2 に設定されていることを確認する ==
=== 送信 (SMTP) サーバー ===
# {button ≡} > {menu アカウント設定} に行きます。
# 左側のアカウントリストからアカウント (例: {menu Jane@example.com}) を選択します。
# 設定ペインの下部にある {menu 送信 (SMTP) サーバー} を探します。
# 右側にある {button SMTP サーバーを編集…} をクリックします。
# SMTP サーバーダイアログで {menu 認証方式} が ''OAuth2'' に設定されていることを確認します。
# {button OK} ボタンをクリックして、SMTP サーバーの設定を確認します。
=== Incoming Server ===
# {button ≡} > {menu アカウント設定} の順に進みます。
# 左側のアカウントリストからアカウント (例: {menu Jane@example.com}) を選択します。
# アカウントエントリの下で、{menu サーバー設定} サブセクションを選択します (表示されていない場合は、最初に {button >} ボタンを切り替える必要があります)。
# {menu セキュリティ設定} > {menu 認証方式} が ''OAuth2'' に設定されていることを確認します。
{warning}'''OAuth 2.0 セットアッププロセスを動作させるには、Cookie と JavaScript を有効にする必要があります。'''Thunderbird の設定で Cookie を拒否している場合、一部の Cookie はページ更新間にデータを保存するために承認する必要があるため、OAuth セットアッププロセスは失敗します。'''以下のいずれかの方法で、少なくとも一時的に Cookie を承諾する必要があります。'''{/warning}
== 拒否した Cookie が原因の OAuth の失敗を避けたり正しくするには ==
まず、Thunderbird で一般の Cookie 設定を確認してください:
* {button ≡} > {menu 設定} > {menu プライバシーとセキュリティ} > {menu ウェブコンテンツ} の順に進みます。
* '''サイトから送られてきた Cookie を保存する''' のチェックボックスを確認します。
'''サイトから送られてきた Cookie を保存する''' のチェックボックスがチェックされて ''いない'' 場合、以下のいずれかの手順に従った後、OAuth ログインプロセスを再度行ってください:
* ''Google'' からの Cookie を承諾する例外を作成する:
** {menu 例外...} ボタンをクリックして ''Cookie フィルター'' ダイアログを開きます。
** ''サイトのアドレス'' の入力ボックスに '''https://accounts.google<!-- -->.com''' と入力します。
** {button 許可} を選択し、{button 変更を保存} をクリックします。
* あるいは、''すべて'' の Cookie を許可する:
** '''サイトから送られてきた Cookie を保存する''' のチェックマークをオンにします。
OAuth プロセスの終了後、再び Cookie を拒否できます - メールの送受信は Cookie を拒否しても動作します。しかし、すべての Cookie を拒否または例外を削除すると Gmail の OAuth トークンが期限切れになるときに OAuth ダイアログが表示され、必須 Cookie を許可するまで失敗しつづけます。
Cookie についての詳細は、[[Privacy panel - Remote content and cookie settings in Thunderbird]] の記事をご覧ください。
== 無効化された JavaScript による OAuth 障害を回避または修正するには ==
# {button ≡} > {menu 設定} > {menu 一般} の順に進みます。
# '''一般''' 設定ペインの右下隅にある {button 設定エディター} をクリックします。
# ''設定名を検索'' 検索ボックスに以下をコピーアンドペーストまたは入力します: '''javascript.enabled'''
# '''javascript.enabled''' の検索結果が 1 行表示されます。
#* '''javascript.enabled''' が '''true''' の場合、変更は必要ありません。
#* '''javascript.enabled''' が '''false''' の場合、右側の''切り替え'' [[Image:Fx71aboutconfig-ToggleButton]] をクリックして '''true''' に変更する必要があります。
== 正しい認証トークンが保存されているかどうかを確認するには ==
* {button ≡} > {menu 設定} > {menu プライバシーとセキュリティ} > {menu パスワード}> {menu 保存されているパスワード} の順に進みます。
** アカウント認証が '''OAuth2''' に設定され、OAuth ログインが成功している場合、フォームの各ユーザー名 (gmail アカウント) のエントリが表示されます。
: '''oauth://accounts.google<span>.</span>com (https://mail.google<span>.</span>com/ …)'''
;{note}'''注記:''' ''oauth'' エントリーは OAuth2 認証トークンであり、パスワードではありません。
;* アカウント認証が '''OAuth2''' に設定されていて、OAuth ログインが '''成功しなかった''' 場合は、次のフォームのプロバイダーのパスワードエントリーを確認して削除してください:
: '''imap://imap.gmail<span>.</span>com (imap://imap.gmail<span>.</span>com)'''
: '''smtp://smtp.gmail<span>.</span>com (smtp://smtp.gmail<span>.</span>com)'''
<!-- 以下、日本語版で追加
{note}注記: 設定エディター (about:config ページ) で JavaScript も無効にしている場合は、OAuth 認証時のみ、{pref javascript.enabled} を {pref true} に切り替えて有効にする必要があります。{/note} -->
まだ問題がある場合、[https://support.mozilla.org/questions/new/thunderbird/form Thunderbird のサポートで質問してください]。