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メールの宛先を書く時に、To、CC、そしてBCCフィールドを使用する方法

この記事は、メールアプリで宛先、Cc、Bcc に宛先を書く方法について説明します。 *メールアプリは、[[Image:email|メールアプリのアイコン]] をタップして開いてください。 == 宛先 == '''宛先:''' このメールの主な受取人です。 *'''宛先''' フィールドをタップして、手動でメールアドレスを追加してください。{button +} ボタンをタップすると、連絡先から選択できます。 == Cc == '''Cc:''' (Carbon Copy) このメールの 2 次的な受信者です。この項目のメールの受取人は、'''宛先''' と '''Cc''' フィールドに書かれたすべてのメールアドレスを見ることができます。 *'''Cc''' フィールドをタップして、手動でメールアドレスを追加してください。{button +} ボタンをタップすると、連絡先から選択できます。 == Bcc == '''Bcc:''' (Blind Carbon Copy) このフィールドに書かれたアドレスにもメールが送信されますが、受取人は '''Bcc''' フィールドに書かれた他のメールアドレスを知ることはできません。つまり、'''Bcc''' フィールドに書かれたメールアドレスの受取人はメールを受信しますが、'''宛先''' や '''Cc''' フィールドに書かれたメールアドレスの受取人は、'''Bcc''' フィールドに書かれた人を知ることはありません。 '''宛先''' フィールドが空白で '''Bcc''' のみにメールアドレスが書かれた場合、メールはすべての Bcc の受取人に送られ、"受取人不明" ("undisclosed recipients" あるいはメールプログラムによっては同様の表現) として送信された様に受取人に表示されます。<br> *'''Bcc''' フィールドをタップして、手動でメールアドレスを追加してください。{button +} ボタンをタップすると、連絡先から選択できます。 ===Gmail 利用者向けの特別な補足=== Gmailは、あなたの送信トレイから Bcc リストにある名前を削除します。つまり、Bcc に書かれたメールアドレスの記録は残りません。Bcc に書かれたメールアドレスの記録が必要な場合は、メールを送る前に、別に記録を取っておく必要があります。これは Gmail にのみ適用されます。 {note} '''ヒント''': メールプロバイダは、メールの宛て先に指定できる人数を制限しています。プロバイダの Web サイトで正確な制限設定を確認してください。多くの人にメールを送る必要がある場合は、メーリングリストやバルクメールサービスを使ったほうが良いでしょう。 {/note} [[Template:ShareArticle|link=http://mzl.la/VWH7iw]]