信頼するサイトで Java を有効にするには

リビジョン情報
  • リビジョン ID: 53055
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  • 作成者: sys9kdr
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リビジョンの内容

セキュリティ上の問題から Firefox はいくつかのバージョンの Java プラグインの自動実行を停止しています。必要であれば、信頼できるサイトで Java を利用できます。その方法を説明します。

Java についてのより詳細な情報については Java プラグイン利用ガイド を参照してください。

警告: 信頼できるサイトでのみ Java を有効化してください。

Java を一時的に有効にする

  • "ここをクリックすると、プラグインを有効にします。" というメッセージが表示されたら、クリックして、Java コンテンツを読み込んでください。

    Activate Java
補足: このメッセージは、このサイトの次回訪問時や Java を使用する別のサイトを訪問した時に再度表示されます。

信頼するサイトで Java を常に有効にする

よく利用する信頼できるサイトが Java を使用しているのであれば、その Web サイトで Java が動作するように設定できます。

  1. アドレスバーにある赤いプラグインアイコンをクリックしてください。メッセージウィンドウウインドウ が開きます。
  2. メッセージウィンドウウインドウ 下部の すべてのプラグインを有効化 メニューをクリックして、このサイトでは常にプラグインを有効にする を選択してください。

    Always activate Java

これで、このサイトでは、いつでもプラグインが自動で実行されるようになり、"ここをクリックすると、プラグインを有効にします。" というメッセージが表示されなくなります。

Java を一時的に有効にする

"Java を有効にします" というメッセージが表示されたら、このメッセージをクリックして Java コンテンツを読み込んでください。

Fx24-JavaActivate

または、ページ内に Java コンテンツを有効化する視覚的な領域が無い場合は、Firefox のアドレスバー内の赤いプラグインアイコンを探してください。このアイコンをクリックし、メッセージパネル内の 今すぐ許可 を選択して Java コンテンツを一時的に有効にしてください。

画像 "Fx24-JavaAllowNow" は存在しません。

補足: このメッセージは、このサイトの次回訪問時や Java を使用する別のサイトを訪問した時に再度表示されます。

信頼するサイトで Java を常に有効にする

よく利用する信頼できるサイトが Java を使用しているのであれば、その Web サイトで Java が動作するように設定できます。

  1. アドレスバーにある赤いプラグインアイコンをクリックしてください。メッセージパネルが開きます。
  2. メッセージパネル内の 常に許可する をクリックします。

    画像 "Fx24-JavaAllowRemember" は存在しません。


Java セキュリティ・プロンプト

あるサイトで Java を有効にした後でも、Java コンテンツを実行するか確認するダイアログボックスが表示されることがあります。このようなセキュリティ警告は Firefox ではなく Java から発せられるものです。より詳細な情報についてはJavaからセキュリティ・プロンプトが表示される場合はどうすればよいですか。を参照してください。

サイトで Java が無効になっている、Java が検出できないと表示される

もしも Web サイトで Java プラグインがインストールされていない、検出できない、あるいはブラウザで無効にされていると表示された場合には Java を有効化できません。Java プラグインが Firefox で無効化されていないか確認してください。Java を信頼できるサイトで有効化する前に、Firefox のアドオンマネージャで Java プラグインを有効にする必要があります。この点についてはJava を有効にするはを参照してください。