こんちには。
拡張機能向けのアドオン署名が必要になるのは、Firefox バージョン 43 からです。この事は、2015 年 2 月に アナウンス (英語) されました。アドオンを安全に使用できるようにするため、すべての拡張機能は、Mozilla により検証され、署名が付けられなければインストールできません。この決定の詳細は、Mozilla の 2015 年 4 月のブログ投稿 (英語) をご覧ください。
addons.mozilla.org でホストされている拡張機能は自動的に署名されます。使いたい拡張機能がサードパーティで配布されている場合は、署名されたものだけがインストールできます。すでにインストールされている未署名の拡張機能は、自動的に無効化されるでしょう。アドオンの開発者か提供者に、署名付きの更新されたアドオンが使用できないか問い合わせてください。または、addons.mozilla.org サイトにインストール可能な署名付きバージョンのアドオンがないか調べてください。
この署名は、Firefox の通常のリリース版とベータ版で必須になります。テスト目的で使用する場合は、Firefox Developer Edition と Nightly バージョンで未署名の拡張機能が実行できます。詳しい情報は、Firefox のアドオン署名 の記事および Mozilla Wiki の https://wiki.mozilla.org/Add-ons/Extension_Signing をご覧ください。
mozilla.addons.user-experience グループで、アドオンの署名についての議論があります。
