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リビジョン情報
- リビジョン ID: 162262
- 作成日:
- 作成者: dskmori
- コメント: 修正。
- 査読日: はい
- 査読日:
- 査読者: dskmori
- 承認済み はい
- 現在のリビジョン? いいえ
- 翻訳準備中: いいえ
リビジョンのソース
リビジョンの内容
Firefox のアップデートとして、ラピッドリリース版と延長サポート版 (ESR) の 2 つのバージョンを提供しています。
- ラピッドリリース版: 6 週ごとのメジャーアップデートとその間で必要となったクラッシュの修正やセキュリティの修正といったマイナーアップデートを受け取ります。
- 延長サポート版 (ESR) : 約 42 週ごとのメジャーアップデートを受け取り、クラッシュの修正やセキュリティの修正、ポリシーの更新といったマイナーアップデートを必要に応じて、最低でも 6 週ごとに受け取ります。
アップデート周期が異なるのに加えて、ESR はラピッドリリース版で利用できない追加のポリシーにアクセスできます。
- 統合認証 (SPNEGO と NTLM)
- アプリケーションの更新の無効化
- システムアドオン更新の無効化
- 拡張機能の管理
- ホームページの変更
- 最初に実行するページの変更
- 更新ページの変更
- 検索バーの表示
- 検索エンジンの変更
- ウェブサイトのフィルタリング
Active Directory サーバーに接続し、これらのポリシーが利用可能かを調べます。
可能であればラピッドリリース版の使用をお勧めしますが、特に内部アプリケーションやポリシーのサポートの検証を行う上では、ESR を使用するだけの理由があることを理解しています。