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Firefox のプライベートウィンドウで実行できるアドオン、実行できないアドオンを設定できます。詳しく学びましょう。

この記事では、[[Private Browsing - Use Firefox without saving history|プライベートブラウジング]] [[T:Window]]でどの [[Find and install add-ons to add features to Firefox#w_insutorudekiruadoonnozhong-lei-nitsuite|拡張機能]] を実行するか、許可を設定する方法を説明します。 {note}'''注記:''' プライベート[[T:Window]]で、すべての拡張機能が許可されるわけではありません。{/note} __TOC__ =プライベート[[T:Window]]での拡張機能= プライベート[[T:Window]]内で実行される拡張機能がプライベートにしておきたい情報にアクセスする場合、問題を引き起こすことがあります。Firefox は拡張機能がプライベート[[T:Window]]で実行するかの許可設定を決定できます。さらに、拡張機能は[[T:Default]]では、有効化されていません。拡張機能をインストールする時、もしくはインストールした後に、拡張機能の設定から権限を付与しなくてはなりません。 プライベートブラウジングでするように拡張機能にアクセス許可を与えない場合、拡張機能が明示的にプライベートブラウジングへのアクセスを必要とする機能 (プライベート[[T:Window]]で[[T:New-CMD]]タブを開くなど) を使用しない限り、通常のブラウジングでのみ拡張機能が動作します。 =インストール時に許可する= {for fx129} 拡張機能をインストールすると、拡張機能を追加する許可と、プライベート[[T:Window]]での実行を許可するかどうかを尋ねるプロンプトが表示されます。 ;[[Image:Add-on Run in Private Window permission ja|width=750]] *拡張機能をプライベートブラウジングで動作させたい場合、'''プライベート[[T:Window]]で実行する''' の横にあるチェックボックスをオンにし、{button 追加} をクリックします。 *拡張機能がプライベート[[T:Window]]内のデータにアクセス'''しない'''ようにしたい場合、チェックボックスをオフにします。 {/for} {for not fx129} 新しい拡張機能をインストールすると、拡張機能が追加されたことを通知し、プライベート[[T:Window]]での実行を許可するかどうか尋ねるプロンプトが表示されます。 ;[[Image:Fx128ExtensionAdded-PrivateWindowsPrompt]] *拡張機能をプライベートブラウジングで動作させたい場合、'''この拡張機能のプライベート[[T:Window]]での実行を許可する''' の横のボックスをクリックしてチェックマークを付け、{button OK} をクリックします。 *拡張機能がプライベート[[T:Window]]内のデータにアクセスしないようにしたい場合、チェックボックスをオフにします。 {/for} =プライベート[[T:Window]]で拡張機能を有効化または無効化する= #[[Template:openextensions]] #設定を変更したい拡張機能をクリックします。 #*これにより、拡張設定を管理できるパネルが開きます。 #;[[Image:Manage extensions that can run in private windows ja]] #'''プライベート[[T:Window]]での実行''' の横にある {menu 許可する} を選択して拡張機能のプライベートブラウジングでの動作を許可するか、{menu 許可しない} を選択してプライベートブラウジングで無効化します。 #選択を完了したら、アドオンマネージャーを終了します。