メッセージの保管

リビジョン情報
  • リビジョン ID: 54829
  • 作成日:
  • 作成者: Thunderbird Migration
  • コメント: Imported from SUMOMO 2014-02-14 09:44:45
  • 査読日: はい
  • 査読日:
  • 査読者: tb_migration
  • 承認済み はい
  • 現在のリビジョン? いいえ
  • 翻訳準備中: はい
  • 翻訳準備完了:
  • 翻訳準備承認: tb_migration
リビジョンのソース
リビジョンの内容

Thunderbird にはメッセージを保管する機能があります。この機能は、メッセージを完全に削除することなく、元のフォルダからアーカイブフォルダへ移動します。この機能により、保管したメッセージの管理やバックアップ機器への移動が簡単になり、受信トレイ内が整理できます。現在は、メッセージの保管を手動でのみ行えます。アーカイブフォルダに移されたメッセージは、Thunderbird の検索機能によって索引が付けられます。


メッセージをアーカイブフォルダへ移動するには?

メッセージをアーカイブフォルダへ移動するには、対象のメッセージを選択し、アーカイブ ボタンをクリックします。または、キーボードショートカットA キーを押します。 一度に 2,000 件以上のメッセージを選択しないようにしてください。

archive button

保管機能を設定するには?

保管場所の設定

メッセージの保管場所はメールアカウントごとに設定できます。メニューバーの ツール編集 メニューから アカウント設定 を選択してアカウント設定ウィンドウを開き、左側パネルの、対象のアカウントの 送信控えと特別なフォルダ を選択します。設定ページの メッセージの保管 セクションで、アーカイブの保存先 を指定してください。

Archive Account Settings

アーカイブフォルダの構成の設定

上記のアカウント設定で アーカイブオプション ボタンをクリックすると、アーカイブフォルダの構成を設定することができます。 すべてのメッセージを一つのフォルダに保管するか、年月ごとのサブフォルダに分けるか選択してください:

archive options