Thunderbird 52.0 の新機能

この記事は、Thunderbird バージョン 52.0 におけるユーザー向けの主な変更点について書かれています。すべての変更の詳細は、Thunderbird 52.0 の リリースノート をご覧ください。

Thunderbird バージョン 45.0 と比べ、ユーザーインターフェイスの目立つ変更はあまりありませんが、長らく問題とされていた多くのバグが修正されています。

メール作成

もっとも重要な変更は、画像をメッセージ作成ウィンドウウインドウ に含むための方式です。画像は データ URI として追加されるようになり、他のメッセージの一部やオペレーティングシステム上のファイルへの参照ではなくなりました。この変更により、MS Office や LibreOffice などのオフィスパッケージとの相互運用性が改善されました。また、長らく問題とされていた他のメッセージからの添付画像の問題も解決しています。インターネット上の場所からリンクされた画像は、ダウンロードされなくなり、メッセージに自動的に添付されます。この動作は各画像の「画像のプロパティ」ダイアログで個別に変更できます。または、設定エディターから mail.compose.attach_http_images 設定によりアプリケーションの設定を変更できます。

データ URI は、基本的にユーザーインターフェイス内に表示される生のバイナリーデータであるため、「画像のプロパティ」ダイアログと 「HTML の挿入」ダイアログでは、次のように一部が省略表示されます:

Image properties TB52

オペレーティングシステムのファイルを参照する画像をメッセージ作成ウィンドウウインドウ に貼り付ける場合、画像がブロックされ、通知が表示されます:

Blocked image TB52

これは、ユーザーが不注意でファイルを開示しないように保護するための動作です。

メインのメッセージウィンドウ - フォルダーペイン

フォルダーペインの上部にフォルダーペインツールバーが追加され、フォルダービューの切り替えができるようになりました。フォルダーペインツールバーは、表示 メニューの ツールバー から フォルダーペインツールバー を選択して有効にできます。

Switcher TB52

メインウィンドウ - スレッドペイン

新しいアイコンを持つ通信相手の列が既定デフォルト ですべての新しいフォルダーに適用されるようになりました。この変換は強制ではありません。設定エディターから mail.threadpane.use_correspondents 設定でオフに切り替えられます。

Correspondents TB52

カレンダー - Lightning - 予定編集ダイアログのタブ化

予定と ToDo をタブ表示で作成または編集できるようになりました。この動作を有効にするには、ツール編集Thunderbird メニューから オプション設定 を選択し、カレンダー パネルの 一般 タブを開き、予定と ToDo をダイアログウィンドウウインドウ ではなくタブで編集する にチェックを入れてください。

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