信頼するサイトで Java を有効にするには

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リビジョンの内容

セキュリティ上の問題から Firefox はいくつかのバージョンの Java プラグインの自動実行を停止しています。必要であれば、信頼できるサイトで Java を有効化できます。その方法を説明します。

  • Web サイトに Java プラグインがインストールされていないと表示された場合は、Java プラグインが検出できていないか、Java を有効にしたくないためにブラウザ側で無効化されているかもしれません。Java プラグインのインストールや更新、Firefox で Java を有効化する方法については、Java プラグイン利用ガイド の記事をご覧ください。
警告: 信頼できるサイトでのみ Java を有効化してください。

Java を一時的に有効にする

  • "ここをクリックすると、プラグインを有効にします。" というメッセージが表示されたら、クリックして、Java コンテンツを読み込んでください。

    Activate Java
補足: このメッセージは、このサイトの次回訪問時や Java を使用する別のサイトを訪問した時に再度表示されます。

信頼するサイトで Java を常に有効にする

よく利用する信頼できるサイトが Java を使用しているのであれば、その Web サイトで Java が動作するように設定できます。

  1. アドレスバーにある赤いプラグインアイコンをクリックしてください。メッセージウィンドウウインドウ が開きます。
  2. メッセージウィンドウウインドウ 下部の すべてのプラグインを有効化 メニューをクリックして、このサイトでは常にプラグインを有効にする を選択してください。

    Always activate Java

これで、このサイトでは、いつでもプラグインが自動で実行されるようになり、"ここをクリックすると、プラグインを有効にします。" というメッセージが表示されなくなります。

Java を一時的に有効にする

"Java を有効にします" というメッセージが表示されたら、このメッセージをクリックして Java コンテンツを読み込んでください。

In-content Java prompt

ページ内に Java コンテンツを有効化する視覚的な領域が無い場合や、Java を有効化するメッセージをクリックしても動作しない場合は、Firefox のアドレスバー内の赤いプラグインアイコンを探してください。このアイコンをクリックし、メッセージパネル内の 今すぐ許可 を選択して Java コンテンツを一時的に有効にしてください。

画像 "Fx24-JavaAllowNow" は存在しません。Activate Java once 29 - Win
補足: このメッセージは、このサイトの次回訪問時や Java を使用する別のサイトを訪問した時に再度表示されます。

信頼するサイトで Java を常に有効にする

よく利用する信頼できるサイトが Java を使用しているのであれば、その Web サイトで Java が動作するように設定できます。

  1. アドレスバーにある赤いプラグインアイコンをクリックしてください。メッセージパネルが開きます。
  2. メッセージパネル内の 常に許可する をクリックします。
画像 "Fx24-JavaAllowRemember" は存在しません。Activate Java always 29 - Win

これで、このサイトでは、いつでもプラグインが自動で実行されるようになり、"ここをクリックすると、プラグインを有効にします。" というメッセージが表示されなくなります。

Java セキュリティ・プロンプト

サイトで Java を有効にした後、Java コンテンツを実行するか確認するセキュリティ・プロンプトや「セキュリティ設定によってブロックされたアプリケーション」というメッセージが表示されることがあります。これらのダイアログには Java を実行するオプションがありません。これらのセキュリティ警告とメッセージは、Firefox ではなく、Java 自身が表示しており、その Web サイトや Java コントロール・パネルのセキュリティ設定によるものです。

Java confirmation

より詳細な情報については、Java ヘルプ・リソースをご覧ください: